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【小説】超時空娘。 Geo Brevar【小説】

1 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/15 11:06 ID:???
モーニング娘。+スーパーロボット物で、SF小説を書きます。

2 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/15 12:26 ID:???
注:この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。


3 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/15 18:24 ID:???
第一話「硝子の世界〜fragile〜」

ジリリリリ…

うるさいほど鳴り響く目覚まし時計の音に、反応して男の子が顔を上げる。
「ふぅあ〜ッ、うぅ〜ん…。」
加護ヒカルはゆっくりと手を伸ばして目覚まし時計を止めると、まだ眠い目を擦りながら短い欠伸をする。

チュンチュン…
窓の外から射し込む穏かな朝の陽射しが、寝惚けた頭を次第に覚醒させて行く。

「ふぁぁぁぁぁ…。」
再び欠伸をするヒカル、そして時計を見るとスッと立ち上がり、顔を洗う為に洗面所へと向かう。


洗面所で顔を洗い部屋に帰ろうとしていると、台所の方から彼の母〈亜依〉の作る朝食の音と鼻唄が聞こえて来る。
トントントン…
ジャ〜ッ。
「フゥ〜ン、フフッ。フフフ、フンフフゥ〜ッ♪」
見るとヒマワリ柄のエプロンをした亜依が、楽しそうに料理をしている。

4 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/15 22:47 ID:???
「おおッ、ヒカル。起きたんか?」
ヒカルに気付いた亜依が声を掛けて来る。
「うぅんあぁ〜ッ。おはよう、母さん…。」
半分寝惚けていながらも、返事をするヒカル。
「あぁ、おはよう!もう直ぐ朝ご飯やから、出来るまで待っててなッ。」
そう言って再び鼻唄を歌いながら、作業を再開する亜依。

そんな母の姿を見て、「何か手伝おうか?」と訊いてみるヒカル。

「うぅ〜ん。それじゃあ…。」と、暫らく考える亜依。

そして、「テーブルを拭いて、食器を並べといてくれるかッ?」と答える。

「うん。解かった…。」

そう言いながら、取り敢えず布巾でテーブルを拭き始めるヒカル。


何時もと変わらぬ朝の風景だ…。

5 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/16 11:24 ID:???
暫らくして…。
ヒカルが食卓に食器を並べ始めていた頃。

ピンポ〜ン
と、狙い済ました様にチャイムの鳴る音が聞こえて来る。

「は〜い。こんな時間に誰やろなッ?」
そんな事を言いながら料理を作る手を一時中断して、亜依が玄関の方へ応対しに出て行く。

”まぁ〜こんな時間に訪ねて来る様なヤツは、アイツ等しかいないんだけどな…。”
どうやらヒカルには心当たりがあるらしい。

ガチャッ
扉を開けると、そこには二人の女の子が立っている。

「おはようございますぅ〜!!おば様。」
最初に八重歯の可愛らしい女の子が、満面の笑顔で元気良く挨拶をする。

「亜依さん、お早う御座います。」
続いて青い眼の少女が、礼儀正しく深々とお辞儀をする。

「はいッ、おはよう!来夢ちゃんにノエルちゃん…。何時も二人でヒカルの面倒を見て貰って、悪いなぁ〜…。」
そう言いながら、二人を部屋の方へと招き入れる。

「いえいえッ、此方こそお世話になっていますし…。それに私達が好きで遣っている事ですから…。ねッ!ノエル。」
そう言って母親譲りの笑顔(天使の微笑み)で返す、八重歯の女の子〈辻来夢〉。
男の子なら悩殺されているところだろう。

「そうです。亜依さんはお気になさらないで下さい。」
あくまでも低姿勢な青い眼の少女〈高橋ノエル〉。
心做しか、若干顔が赤い。


6 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/16 17:36 ID:???
「ホンマによう出来た子達やで…。ウチのヒカルにも見習って欲しいわッ。」
“ののや愛は、一体どないな教育をしとるんやろか?”
親友の娘達の可愛さや礼儀正しさに感心をしつつ、自分の息子の不甲斐無さを嘆き、一人溜め息をつく亜依。
“あぁ、ウチも女の子が欲しかったわッ。”

そんな事を考えていると、
「ウフッ、どうしたんですの、おば様…?ところでヒカルは、もう起きていますか?」
不思議そうな顔をして、来夢が訊いて来る。

「うぅんあぁ、ヒカルなら台所で朝食の準備をしとる。ところで来夢ちゃんとノエルちゃんも一緒に朝飯を喰って行くか?」
と、さり気無く、二人を食事に誘う。

「エッ、良いんですか?ヤッタ〜!!」
本気で喜んでいる来夢。
食い意地の張っている所は、やはり彼女の娘と言うべきか…?
ソックリである。

「それでは私もお言葉に甘えて、お邪魔致しますね。」
此方も嬉しそうに微笑んでいる。
だが、先程よりも更に赤くなっているところを見ると、どうやら来夢とは違う目的がある様だ。


《因みに、この時ノエル顔が高揚していた事に誰一人として、気付く者は居なかった。》

7 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/17 00:24 ID:???
ダイニングルームに行くと、丁度ヒカルが食器を並べ終えたところの様だ。

「おはよう、ヒカル。今日もhappy。」
天使の微笑 (対ヒカル仕様)でヒカルに挨拶する来夢、自分の可愛らしさを解っている笑顔だ。
「あぁ、おはよう…。うぅん、まぁ〜それなりに…。」
ぶっきらぼうに答えるヒカル、どうやら来夢の事が苦手らしい。

「なによぉ〜ッ!それが可愛い幼馴染みに対する態度な訳…?もう失礼しちゃうわ!!」
余程ヒカルの態度が気に入らなかったのか、少しむくれてしまう来夢。
でもそんな姿さえも、何処かしら可愛らしく見えてしまうのは、彼女の生まれ持った天性の美貌と才能なのだろうか?

「おはよう…、ヒカル君。」
俯いて今にも消え入りそうな声で挨拶するノエル。
どこか様子がおかしい。
「おはよう!!ノエルちゃん。なんか元気が無いみたいだけど、どうしたんだい?」
何かを察したのか、ヒカルが心配そうに声を掛けて来る。
「うぅん、なんでもないの!そう、なんでもないから、別に気にしないでッ…。」
そう言いながら、青い眼に涙を溜めて必死に否定している姿は、何処か儚げで守って上げたくなる。

それを黙って見ていた来夢が、「アァ〜ラッ、ヒカル!!ノエルには、随分と優しいのね〜ッ。」と、悪態をついて来る。
それを聞いて、「うるさいな!!来夢には関係無いだろう!!」と、怒り出すヒカル。
「ふぅ〜ん。まッ、どうでも良いけどね。」
そう言うと興味無い素振りで、さっさと席へと着いてしまう来夢。

「何だよ、自分から話振っといて…。」
訳が解からないという顔をして、ヒカルが小声で文句を言っている
いつの間にか席に着いていた亜依とノエルが、ヒカルに早く席に座れって無言で催促をしている。

「フゥ〜ッ。ヤレヤレ、それじゃ〜朝ご飯にするでぇ〜。」
亜依が纏めにかかる。


8 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/18 01:34 ID:???
ブツブツと文句を言いながら、ヒカルが席に着いたのを確認して、
「「「「いただきま〜す。」」」」と、全員で声を合わせて朝ご飯を食べ始める。

ヒカルはまだ先程の事を、少し根に持っているらしく。
“憶えてろよ!!”などと密かに思いながら、来夢の事を凄い眼で睨んでいる。
この様子では多分朝食も、あまり美味しくはない筈である。

さて、当の来夢はというと…。
既にヒカルの事など眼中に無いのか、
“何から食べようかなぁ〜?”って、考えながら凄い勢いで食べている。
もう頭の中は食べ物の事で、いっぱいになっている様だ。

ノエルはそんな二人の様子を見ながら、
“どうしよう…。”と、一人でオロオロとしている。
本当に何処までも真面目な娘である。

亜依の方はというと、三者三様の反応を見せる子供達に、半ば呆れているようで、
“まったく、こういうのを『喧嘩する程仲が良い』って言うんやろか?”
なんて事を思いながら、黙々とご飯を食べている。
やはり大物だ。

余談だが、この様な光景が毎日の様に繰り返されている加護家では、在る意味娯楽には事欠かないらしい。


9 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/18 07:06 ID:???
四人で楽しく食事をしていると亜依が、
「ところで、ののや愛は元気にやっとるか?」等と、唐突に希美や愛の事を訊いて来る。

「えッあぁ、ママならなんか朝早くから用事があるとかで、出掛けて行きましたけど…。」
「私の母も、用事が在るって言っていました…。」
来夢とノエルは、“何でそんな事を聞くんだ?”と、言わんばかりの顔で普通に答えていく。

「そうか…。そう言えば、今日はあの日やったな。」
そう言うと、急に遠い目をする亜依。

それを見て、「ねぇ〜、母さん。今日は何か特別な日なの?」
ヒカルが不審そうに尋ねる。

すると無理に平静を装い、
「い…いやッ、ななな……何でもあらへんよッ。」と、明らか慌てた様子で何事も無かったかの様にご飯を口に頬張る。

そんな亜依の姿に、
“怪しい…。何か隠してる。”と、疑惑の目を向けるヒカル。

この時ヒカルの直感が、後々確信へと変わる事となる。


10 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/20 00:19 ID:???
楽しい筈の食卓は何処かよそよそしいものとなり、沈黙の中で食器の音だけが響いている。
「ほらほら、早よう食べ終わって準備せんと…。学校に遅れるで!!」
いち早く食べ終わった亜依が、子供達を急かす。
「うぅんあぁ…。分かってるよ、母さん。」
食後のコーヒーを飲みながら、ヒカルが返事を返し急いで準備に取り掛かる。

その横では来夢が黙々とご飯を食べている。(もう五杯目だ)
「ねぇ〜、来夢ちゃん。そんなに食べてばかりいると太っちゃうよ。」
見かねたノエルが、来夢に声を掛ける。
「あぁ、大丈夫。私はパパ似だから太らないの。」
そう言いながら、六杯目のご飯を食べ様としている。
確かに来夢は太らない体質らしく、いくら食べてもスタイルが崩れる事が無い。
“この子、本当にノノの娘なんやろか?太らない体質なんて、ホンマ羨ましいわッ。”
亜依がそんな事を考えていると、準備を終えたヒカルがダイニングへと戻ってくる。

「それじゃ、かあさん、行って来ます。来夢、早く食べ終わんねェと置いてくぞ
!」
「では、亜依さん、行って来ますね。」
そう言ってヒカルとノエルが共に玄関の方へと歩き出す。
それ見て、「チョット、待ってよ。今行くから、置いて行かないでよ。」
そう言って慌てて、ヒカル達の後を追って行く来夢。
「それじゃおば様、ご馳走様でした。行って来ま〜す。」
亜依に挨拶して、玄関から出て行く。
「あぁ、お粗末さん。それじゃあ、気を付けて行くんやで…。」
そう言って、子供達に手を振る亜依。
ヒカル達が、ドンドンと小さくなって行く。

プルルルル……
三人を送り出して、直ぐに亜依の携帯に電話が掛かって来る。
「ハイ………そうです。……ハイ………解かりました。………問題ありません……ハイ………では、後ほど…………。」
そう言って携帯を切ると、どこかへ出掛けて行く亜依…。
時計の針は、午前8時を指していた。

11 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/22 00:13 ID:???
―1ヵ月程前 メテオグランド〈NOT-R本部〉―

薄暗い部屋の中で、二人の女性が何かを話をしている。

「どう?研究の方は順調に進んでいるのかしら?」
長い髪をした長身の女性が、もう一人の女性に尋ねる。

「CD-Sプロジェクトの方は、ほぼ最終段階に入ったわ。後は実際に使ってみて、データを集めるだけね。」
そう言って眼鏡を掛け直し、白衣を着た八重歯の女性は机の上の資料に眼をやると、それを長い髪の女性に差し出す。

その資料を受け取り、一通り目を通すと、
「CD-Sプロジェクトの方は、順調に進んでいる様ね。ところでもう一つのプロジェクト、〈方舟〉の方はどうなっているの?」
長い髪の女性は、少し不安な顔をして八重歯の女性の方を見る。

八重歯の女性は眼鏡を外しながら、
「大丈夫、私の理論に間違えは無いわ。それに実はもう殆んど完成はしているの。後は〈方舟〉に乗るメンバーを選定するだけよ。」
そう言って机の中から一つのファイルを取り出して、その中からマル秘と書かれたリストを長い髪の女性に手渡す。

長い髪の女性は、手渡されたそのリストを見ながら、
「どれどれッ、私と辻は当然として…。矢口と加護それから石川に、高橋や紺野達の名前まで在るわね…。ねぇ〜、これって全部モーングの元メンバー達じゃない。それにヒカル君達まで、リストに入っているのはどうしてなのかしら?」
一瞬驚いた様な顔を見せると、八重歯の女性〈辻希美〉にその真意を問う。

すると希美が急に真剣な顔をして、
「それはですね。私が『ベストだ』と思えるメンバーを考えていたら、自然とアイボン達の顔が思い浮かんで来たんですよ。それにヒカル君達にはCDとしての素質と才能がある…。だから今回の計画には、どうしても彼らの力が必要なんです。」
そう言うと、少しだけ悲しそうな顔をする。


12 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/22 01:14 ID:???
そして希美が少し自嘲気味に、
「飯田さん…。私は自分の目的の為には、親友や実の子供達まで利用する非情の女。ねぇ〜私って、ヒドイ女ですよね。」
そう言って、黙り込んでしまう。

すると突然、
「そんな事は無いわ!!皆なら、きっと分かってくれるわよ!!だって私達は、仲間じゃない!!だから希美。一人で悩まないで、貴方の側にはいつも私達がいる。その事を忘れないで…。」
そう言って希美を優しく抱き締める。

希美が圭織の胸で、
「いいらさん…。ありがとうなのれすぅ。ののはいいらさんと出会えて、本当に幸せなのれすぅ。」
そう言ってただ純粋に泣いている。

そんな希美を見て、
「フフフッ、のんちゃんはいつまで経っても、甘えん坊さんだね。こんなところを来夢ちゃん達に見られたら、笑われちゃうわよ。」
そう言いながら、希美の頭を撫でながら笑っている。


13 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/22 01:15 ID:???
圭織の胸の中で、少しだけ元気を取り戻した希美が、
「テヘヘヘェ、大丈夫れすよ。こんな弱々しい姿は飯田さんにしか見せていませんから…。でも恥かしいから、この事は私と飯田さん、二人だけの秘密ですよ。」
そう言うと、口許に指を立てて、「シィー」のポーズをとる。

それを見て圭織も、
「そうね。二人だけの秘密。」
と言って、口許で「シィー」のポーズをとる。

二人は顔を見合わせて、
「テヘヘヘェ……。」
「フフフフッ……。」
と、お互いの仕草が面白くて、心の底から笑い出してしまう。

一頻り笑って、
「それじゃ〜、私は研究に戻りますね。」
そう言うと、希美はまた眼鏡を掛けて、お仕事モードに戻る。

そんな希美に飯田が
「あんまり無理しちゃ駄目だよ。それじゃ〜私も自分の仕事に戻ろうかな。」
そう言って、部屋から出て行く。

一人部屋に残った希美が、黙々と作業に取り掛かる。

世界を変える歴史的瞬間は、この後ただ静かに訪れる事となる。


―第一話「硝子の世界 〜fragile〜」  完―


14 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/22 22:55 ID:???
舞台設定と人物紹介(第一話)

これは西暦2022年の未来を舞台に、それぞれの道を生きるモーニング娘。達と、その子供達との交流と成長の物語です。

―環太平洋特別行政都市群 エンディレナ―
加護亜依や辻希美達が住んでいる町。
西暦2006年に国連を発展させた組織〈地球圏統一連合〉の海上移民化計画の一環として、日本近海の太平洋上に建設された都市の集合体で、地球上の様々な最新技術がつぎ込まれた海上要塞都市。
人口の増加に苦しむ今の地球においては革新的な発明となっている。
エンディレナは連合政府の主要都市の一つとして、日本が加盟国を代表して管理をしている。

―メテオグランド―
エンディレナの都市の一つで、主に工場や研究施設が密集している。
NOT-Rの本部や連合軍の軍事研究所が在る。
最近、新型兵器が造られていると言う噂が流れている。

―NOT-R―
Next Over Technology a Research laboratory(次世代超技術調査研究所)の略。
軍事・医学・商業等の、あらゆる分野で調査・研究をしている民間の団体で、エンディレナの建設にも、深く関与している巨大企業という一面もある。
本部はメテオグランドに在り、世界各地に支部を持つ。


15 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/23 14:06 ID:???
人物紹介(第一話登場者分)

加護 ヒカル(カゴ ヒカル:2007年11月3日生まれ・15歳・蠍座・AB型・男の子)
加護亜依の息子で、モーニング第二世代。
私立翔耀学園中等部3年D組の生徒。
色白の肌・キャラメルブラウンの髪・黒目の大きい瞳・幼く見える中性的な顔・しなやかで無駄の無いスタイル・男の子にしては低い身長(157p位)など、一見すると華奢で女の子(娘。時代の加護亜依に似ている)に見える程の美少年。
だが、本人はその事をコンプレックスに思っているらしく、「可愛い」と言われる事を内心で嫌っている。
性格は真面目だが少し内気なところがあり、その場の空気に流されては様々な災難(特に来夢絡み)に巻き込まれる不幸な少年である。
幼馴染みの来夢やノエルとは、幼い時に結婚の約束を両方にした間柄。(しかしヒカル自身は、その事をあまり憶えていない。)
女の子が少し苦手で、特に来夢とはよく喧嘩をしている。

加護 亜依(カゴ アイ:1988年2月7日生まれ・34歳・水瓶座・AB型・女性)
元モーニング娘。四期メンバー
愛称「あいぼん」
モーニング娘。解散後に直ぐ結婚してヒカルを生むが、その二年後に夫が行方不明となり、現在はヒカルと親子二人で暮らしながら、エンディレナで私立探偵をしている。
相変わらず黒目勝ちな瞳と大きな胸は健在で、外見的には背が伸びて多少は大人っぽくなってきたが、元々童顔で実年齢より若く(二十代半ば位に)見える為に、初対面の人には子持ち(中学生)の人妻だとは思われていない。
性格は細かい事に気が付く気配りの人で、友人(希美)に言わせると、「アイボンは、明るく元気に関西弁を話すお茶目な人気者よ。(笑)」らしい。
昔は色々あって傷付き易かったが、今は大人になって精神的にも強くなっている。
ヒカルや友人達に隠している秘密が在り、時々怪しい行動をとる謎多き女性。


16 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/23 14:12 ID:???
辻 来夢(ツジ ライム:2008年2月14日生まれ・14歳・水瓶座・O型・女の子)
辻希美の娘(第一子)で、モーニング第二世代。
私立翔耀学園に通う生徒で翔耀学園のアイドル。(因みにヒカル達と同じクラス)
老若男女問わず人気があり、本人非公認のファンクラブ〈辻来夢ちゃんを愛でる会〉まで存在する。
ヒカルやノエルは幼馴染みで、ヒカルとはよく喧嘩をしている。(でも嫌いな訳ではない。)
透明感のある白い肌・艶のある漆黒の長い髪・奥二重のパッチリとした大きな目許・紺碧の瞳・端正な作りの鼻・淡い桜色の唇・口許にある小さな八重歯・しなやかに伸びた手足・均整の取れたスタイル・天使の様な微笑み等のまさに絵に描いた様な美少女。
性格は天真爛漫だが意外と世渡り上手で抜け目が無く、頭の回転も速いので自分の事を如何に可愛く演出するかを心得ている。
また好奇心が強く何にでも首を突っ込みたがるので、トラブルを起こしては毎回の様に友人達(特にヒカル)を困らせている。
趣味は食べる事でかなりの大食いだが、肥らない体質らしくスタイルの良さを維持している。
因みに母親の希美と違って普段は確りした喋り方をしているが、興奮するとやっぱり舌っ足らずになり少し滑舌が悪くなる。

高橋 ノエル(タカハシ ノエル:2007年12月24日生まれ・山羊座・A型・14歳・女の子)
高橋 愛の娘で、モーニング第二世代。
日系フランス人クォーター(父親は日系フランス人のハーフ)
私立翔耀学園中等部の生徒で常識派の纏め役、中等部の生徒会長でもある。
ヒカルや来夢とは生まれた時からの親友で、何故か三人一緒になる事が多い。
白人系クォーター特有の白い雪の様な肌と赤みを帯びた金髪に、母親譲りの大きな瞳(碧眼)と鼻筋の通った高い鼻や濡れた桃色の唇・スラリとした長い手足等の、フランス人形の様な抜群のスタイルを誇る美少女。
大和撫子タイプの来夢とはまた違った魅力があり、翔耀学園での人気を二分している。
また母親の影響で幼い頃からバレエを習っており、姿勢の美しさと柔軟さ・音感には天性の才能を感じさせる。
性格は礼儀正しくて、人一倍責任感が強く真面目で頑固、何でも仕切りたがる為に気が強いと思われ勝ちだが、実際は涙脆くて傷つき易いナイーブな一面も持った年頃の女の子である。


17 :千賀崎 敏昭 ◆1cQnrY416c :02/12/23 14:17 ID:???
辻 希美(ツジ ノゾミ:1987年6月17日生まれ・双子座・O型・35歳・女性)
元モーニング娘。四期メンバー
愛称「のの・のんちゃん」
NOT-Rの関係者らしい。
モーニング娘。解散後、猛勉強をして理系の大学に進み機械工学や量子物理学などを専攻、在学中に数々の博士号を取得して天才科学者と呼ばれるまでになる。
相変わらず口許に八重歯があり、緊張すると舌っ足らずの独特の喋り方になるが、普段は白衣に(伊達)眼鏡の知的な風貌をしたクールな才女で、加護亜依と同様に実年齢より若く(二十代半ばに)見えるが、幼さも抜けて娘。時代とは180度イメージが変わっている。
因みに加護達、元年少メンバーとは今でも良き友人として付き合っている。
基本的に性格は昔と変わらずおっとりしているが、眼鏡を掛けると頭の回転が速くなり少し高飛車(自分の理論には絶対的自信を持っている科学至上主義者)になる、軽い二重人格者だが本人はその事に殆んど気付いていない。
現在、〈CD-S〉と〈方舟〉と言う、謎のプロジェクトに関与している。

飯田 圭織(イイダ カオリ:1981年8月8日生まれ・獅子座・A型・41歳・女性)
元モーニング娘。の初期メンバーで、二代目リーダー。
愛称「カオリン・いいらさん」
NOT-Rの関係者で、辻希美の上司らしい。
モーニング娘。解散後に画家として世界各地で名を上げるが、ある日突然引退を表明してNOT-Rに入社、希美の上司となりプロジェクトを手伝う事となる。
茶色に染めた長い髪と目鼻立ちのハッキリした顔、モデル並みのスタイルと美貌を誇る妙齢の女性で、元メンバー達の憧れとなっている。
性格は本人曰く癒し系らしいのだが、友人達には天然ボケだと思われている。
人生経験を積んで交信する事も少なくなってきたが、一度考え込むと暫らくは思考が飛んでしまい、周囲の人に心配される事も多い。
希美の事を実の妹の様に可愛がっている。


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