5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

映画評論家 蓮實重彦 【5】

1 :名無シネマさん:03/12/17 14:56 ID:4tWkWKps
蓮實氏は現在、月刊誌「Invitation」(ぴあ)に映画時評を、
季刊誌「考える人」(新潮社)にフィクションを巡る考察を連載中。
近著には『「知」的放蕩論序説』(02年・河出書房新社)がある。
ちなみに著者本人から刊行が予告されている映画関連の書物として
『監督 小津安二郎』の増補版と『ジョン・フォード論』を準備中。


<参照HP>

 「あなたに映画を愛しているとは言わせない」
   http://www.mube.jp/
 蓮實重彦の全著作リストへの試み
   http://www.bekkoame.ne.jp/~verite/hasumien/bibli/
 蓮實重彦 映画への不実なる誘い
   http://www.smt.city.sendai.jp/sasoi/

2 :名無シネマさん:03/12/17 14:57 ID:4tWkWKps
文学(book.2ch)蓮実重彦の文体
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1050422679/l50
哲学(academy2.2ch)【華麗】 蓮見重彦 【重鎮】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1027764602/l50
 映画評論家 蓮實重彦 【4】(前スレ)
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1058979696/l50

3 :名無シネマさん:03/12/17 15:04 ID:ksE/PSY2
>>1 乙といわざるをえない。

4 :名無シネマさん:03/12/17 15:30 ID:gsr4HpLL
クソスレたてるな、ヴォケ!


5 :名無シネマさん:03/12/17 17:18 ID:TuKEO2BP
>>974
エーと前スレの続きなんですがリンチの近作が簡単に
絵解きできるからつまらないというのはよくわからない。
簡単に絵解きできるか否かなんてそれこそ最も映画の価値そのものから遠いとこ
にあるものじゃないかとおもうんですが。

6 :名無シネマさん:03/12/17 18:04 ID:Ol40mMeF
ところで、蓮實氏は右翼なんでしょうか?
左翼なんでしょうか?

7 :名無シネマさん:03/12/17 18:47 ID:rYbSuc/U
チンコは右寄り

8 :実は蓮實嫌いの1:03/12/17 20:31 ID:4tWkWKps
絵解きが映画の価値そのものから遠い、という話は蓮實のどの著作に出てくるの?


9 :名無シネマさん:03/12/18 03:08 ID:NPbPtKMX
ロラン・バルトについて語るハスミン萌え…

10 :名無シネマさん:03/12/18 03:26 ID:vKgBVT5I
>>6
左翼シンパあがりの中道気味ネオコンサバティブ。ようするに日和見。
しかも日和ることを恥じず、むしろ積極的に日和っていこうとする姿勢。
それは映画作家の指示不支持の変遷からも如実に伺える。

11 :名無シネマさん:03/12/18 03:36 ID:g4B5sGeg
基本的には、政治より映画が偉いと思ってるからな

12 :名無シネマさん:03/12/18 07:27 ID:syiMio61
>>11
おまいそんなこと本気で信じてるの? ゲラゲラゲラ
ハスミは政治家だし、自分のステイタスのために映画を利用してるだけ。

13 :名無シネマさん:03/12/18 14:55 ID:LMfgTeVQ
シネフィル蓮實にとっては、リンチは「本当は画家やっていたいのにお前さんは映画監督なんてやってるね?」と、クローネンバーグには「文芸作家になりたいはずなのにこれやってるね?」て事なんじゃないか。


14 :名無シネマさん:03/12/19 00:51 ID:YZ4Q95cz
同じ理由でタルコフスキー、キューブリックを貶してたね。

15 :名無シネマさん:03/12/19 01:24 ID:TchCIQAS
前スレのテンプレを丸写しした馬鹿丸出しの立てたスレはここか。

16 :名無シネマさん:03/12/19 16:28 ID:SdznkaE+
蓮實って狭量なんだな
造形芸術に弱いコンプの裏返しなんじゃねえの?

17 :名無シネマさん:03/12/19 23:25 ID:YZ4Q95cz
あげとくか。。。

18 :名無シネマさん:03/12/20 05:01 ID:1W0fpaH1
昨年亡くなった例の「ヴァン・ゴッホ」の作家についてはどうなんだね?

19 :名無シネマさん:03/12/20 05:06 ID:qmzCFCa5
>>16
>造形芸術に弱いコンプ
そんなこと匂わす発言してたの? 初耳。

20 :名無シネマさん:03/12/20 05:40 ID:N0Ef82hc
>>8
ハスミンの文章にあったとかいってたとかじゃなくて
「わかりやすいからよくない」なんて単に変じゃないかと
思ったんで書いたんですが。

21 :名無シネマさん:03/12/20 08:06 ID:0Im1AFt4
>>20
それがあなたの思い込みでは?
というのが遠回りな>>8の発言の主旨なのでは?
どこかに書いてあれば別なんだけども。

22 :名無シネマさん:03/12/20 13:08 ID:lYmnbFlc
マトリクスシリーズの監督は芸術をやろうとしている!!

23 :誘導:03/12/20 13:44 ID:l0qP1y5X
このスレッドはニセの屑スレ。
本物はこっち。

映画評論家としての蓮実重彦 ♪5人目
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1071634709/


24 :名無シネマさん:03/12/20 14:30 ID:lYmnbFlc
こっちのほうが居心地がいいからこっちでいいよ。

25 :名無シネマさん:03/12/20 16:04 ID:Sk/WucAS
>>21
書いてあれば良いってのはどういうこと?
別にオレ、ハスミンの代弁者じゃないのですが。
リンチの作品が自分なりに絵解きできてしまうことを
つまらないとする意見にたいして、音響や映像のパワーが
軽視されてる気がして反論しただけなんですけど。

26 :名無シネマさん:03/12/20 16:35 ID:Sk/WucAS
あと、「わかりやすい」といって実はあとづけの知識に乗っただけってのも
リンチだと良く起ってる気もする。
「文学界」の対談相手の阿部はどうなんだろうか?

27 :名無シネマさん:03/12/20 16:47 ID:lYmnbFlc
リンチはごく普通の物語をあえてワケワカランように見せかけて語ってるだけで、
要するに分からないように見えて分かりやすい。
物語的に絵解きをしてしまうと、他に何も謎が残らない。
この人は昔からずっとそうなので、別にそれはそれでいいんじゃないの。

けど、分らないと言えば「許されざる者」なんかのほうがずっとワケワカラン。
イーストウッドの映画はどれも、分かったようでぜんぜんわけがわからない。
なんでいきなりバスが蜂の巣になる?なんで幽霊が実在化して平気で歩いてる?
なんで老いさらばえた裸体をさらしたがる?

その不条理をどう思うか、文学界でもハスミンはあべっちに質問してたけど、
あべっちは答えられないし、どうやらハスミンも分からないらしい。
だがそれが「映画の魅力」に繋がっていることは間違いない。
リンチはそういう意味ではさして不条理な部分はない→魅力が感じられない。

ということかと。

28 :名無シネマさん:03/12/20 23:12 ID:Sk/WucAS
>>26
なるほど、そう言う意味でのわかりにくさにこだわってたのか。
サンクス 
でもなぁ、あべっちはキネ旬刊行の「クリント・イーストウッド」で
イーストウッドに東浩紀を読むべきだって書いちゃうひとだし、
イーストウッド当人は「ストレイトストーリー」「ツインピークス」好きだから
ハスミン、あべっち、
なんか説得力はないなぁ。
イーストウッドの不条理、リンチのわかりやすさ、って
なんかそれこそ「わかりにくさを狙ったレトリック」っぽい。

しかし8のひとは「じつはハスミ嫌い」って名乗ってたから混乱したんだけど
実際どうなんだ。


29 :名無シネマさん:03/12/21 09:05 ID:zPFVlU8X
ついでに書くとイーストウッドに関しても作家主義の神棚にそなえちゃわずに
「全米ライフル協会副会長」としての意見の反映を見たり、
ハスミンが無視したがるマカロニウエスタンと比較したり、
リーボビッツの肖像写真に象徴されるマゾヒズムからイーストウッド
分析したりと、「わからない」ことに満足できない人達たくさんいるけど
彼らもたっぷりイーストウッドの映画楽しんでるとおもうよ。
リンチの作品が物語的な絵解きのあとに何も謎が残らないかどうかは
そう断言できてしまうのーてんきさこそが謎なんだけど、うーん。



30 :名無シネマさん:03/12/21 12:08 ID:ZKb6Pm3j
ていうか、リンチってそんなに面白い?


31 :名無シネマさん:03/12/21 16:23 ID:lcyfU9I7
リンチとタランティーノはただ単につまらない
みんな、評価し過ぎ


32 :名無シネマさん:03/12/21 16:30 ID:IC+jFqBg
どちらも持ち上げはしないが、「ただ単につまらない」という言い方の中には
「自分の映画の判断基準はそれなりに出来上がっているものだ」という退屈な姿勢が
感じられてしまう……というのは、ナンクセつけてるだけだろうか。

33 :名無シネマさん:03/12/21 16:52 ID:lcyfU9I7
>>32
意味不明ですが?
もちろん自分の価値観ではまったく興味を覚えない世界なので
自分には「ただ単につまらない」ということですが
たとえば「タイタニック」とかの方が素直に面白いですよ、私は
「タイタニック」を3回みてその都度、泣いてますから
決して映画を見ることが退屈だというわけではないのですが

34 :名無シネマさん:03/12/21 16:59 ID:IC+jFqBg
「ただ単に」という言い方の中に、完成された(と思っている)「自分の価値観」
への退屈な自信を感じるんですよ。細かく説明する気はないです。

35 :名無シネマさん:03/12/21 17:08 ID:lcyfU9I7
>>34
よく分かりません
単に個人の好き嫌いの問題だと思うのですが
自分はただの無名の1個人ですから好き嫌いでしかものを言いませんから
別に評論家ではないからそれでいいと思います
自分がお金を払って映画を見てるのだし
他人の意見を気にしても仕方がありません
「タイタニック」は馬鹿にする人が多い映画ですが
自分は感動したわけだから自分にとっては優れた作品なのです
自分が面白いと思ったら何度も見て楽しみ
興味がないものはつまらないと言う
ただの無名の観客の人間はそれでいいのではないでしょうか?



36 :名無シネマさん:03/12/21 17:26 ID:ZKb6Pm3j
「退屈な自信」という言葉にある、「退屈」の使い方にも、
完成された(と思っている)「自分の価値観」があるわけで。
さらには、「退屈」という言葉は蓮實重彦お得意のレトリックでもあり、
それを無自覚的に使用している
(あいまいな理解のまま流用していると言い換えてもよい)
自分自身への批評性があるのかどうか。
それこそ、リンチが面白いと信じて疑わない者による、
退屈な主張ではないのか。

…等と色々考えてみるが、「個人の感性」なんざ幻想だ、
という批評家がしばし口にする言葉の意味は、今なお充分に理解できない。

37 :名無シネマさん:03/12/21 18:13 ID:ofXHaAnW
実際、リンチはそれ程面白くない。
例えば「マルホランド・ドライブ」で目が覚めたのはブロンドねーチャンが素晴らしい照明の下で歌うシーンのみだった。

38 :名無シネマさん:03/12/21 18:17 ID:IC+jFqBg
>>36
あのね、無自覚的に使用してるんじゃなくて、ある程度このスレであることを意識して、
わざと2回も「退屈」という言葉を使ったんですよ。困るなあ……。
それ以前に、漏れが「どちらも持ち上げはしないが」(>>32)と書いているのを
ちゃんと読みもせずに「リンチが面白いと信じて疑わない者」なんて書くの姿勢は
人の意見を批判する以前の問題だと思います。
>>35
自分のご意見をよく読んで下さい。>>31 の書き方は、>>33 >>35 で言いわけ
(だと思う)できるようなものじゃないですよ。

誤解を招くといけませんので、付け加えると、漏れはリンチもタランティーノも
あんまり好きじゃないです。リンチに関しては、「興味がない」という意見です。
ですが、この二人に限らず、滅多に「ただ単につまらない」と言える作品には
出会ったことはありませんね。

39 :38:03/12/21 18:20 ID:IC+jFqBg
補足。もうちょっと正確にいうと、「興味がない」と言うより、
「いくつか観たけどあまり興味がわかない」です。

40 :名無シネマさん:03/12/21 18:26 ID:ikahlRzP
>>38
あの、だから「ただ単につまらない」というのはあくまで個人的な主観で
述べたのです、自分は評論家ではないのでそういう言葉の使い方をします
ということを補足で説明したのですよ。
客観的にどうかということではないのです。
あくまでも自分にとって「ただ単につまらない」ものとして存在しているという
意味です。
その点を誤解されて受け取っておられるのではないでしょうか?


41 :名無シネマさん:03/12/21 18:29 ID:ikahlRzP
31の文章は「自分にとってはリンチとタランティーノはただ単につまらない」
と書けば良かったのかも知れませんが。
僕が評論家だったらこういう言葉の使い方をしたら批判されるのは分かりますが
そうではない人間として自分の言いたいことを言う権利があると考えます。

42 :38:03/12/21 18:32 ID:IC+jFqBg
>>40
>>33 >>35 を読むと、そのようなレスが返ってくるのは分かってましたよ。
なんだか、「タイタニック」好きの自分まで一生懸命アピールされてましたし。
誤解されたくないなら、その後の「みんな、評価し過ぎ」も凄く誤解を招く言い方ですね。
>>31 の書き込みは一行目も二行目も、「ある種の完成された評価基準を持ってると思いこんでる人」
の意見に読まれやすいから、気を付けたらいかがでしょうか。。。

43 :名無シネマさん:03/12/21 18:45 ID:ikahlRzP
>>42

あなたは僕のことをなんだか、分かってらっしゃるのか?
「そのようなレスが返ってくるのは分かってました」というのは。
真面目にレスしてるのにそういう言い方はないのではないでしょうか?
僕はだからあなたが怒っていることがさっきからチンプンカンプンで
分からないんだってば。
本当に分からないんですよ。
僕が頭が悪いからでしょうが。ごめんなさい。
だから僕はあくまで自分が思っていることを書いてるだけなんですよ。
すべて自分の主観で。
それがいけないと言われたので
どうも自分が書いたことがあなたを不快にさせたらしいということは
分かるのですが
どうまずいのかが分からないので謝るにも謝れないんですよ。

44 :名無シネマさん:03/12/21 18:50 ID:ikahlRzP
だから評論家とかなら言葉の使い方として乱雑なのはまずいというのは分かります。
しかし、個人の人がこれが自分が面白い、これがつまらないということが
どうして問題にされなければいけないのですか?
この点が分からないのですよ。

45 :名無シネマさん:03/12/21 18:54 ID:ikahlRzP
「タイタニック」を好きだと繰り返し補足したのは
僕がどういう人間かをより分かるかと思って、補足しているのですよ。
そういう人間の自分が主観的に見てリンチの映画はつまらないということを
書いているのです。


46 :名無シネマさん:03/12/21 19:03 ID:Yjl71aYT
リンチの音作りはなかなか面白いとおもうが?
はったりの効いた重低音とかぴこーんぴこーんとか馬鹿馬鹿しくたのしい。

47 :名無シネマさん:03/12/21 19:16 ID:ikahlRzP
きっとこのスレに自分のような物事が分かっていない人間が書き込みしたことが
間違いだったのでしょう。
みなさま、どうもすみませんでした。

48 :名無シネマさん:03/12/21 20:06 ID:Hv66TVnP
不思議なんだが、今、リンチので一番心に引っかかるのは「砂の惑星」だ。
よく覚えていないけど、水、雫のカットがすごく魅力的ではないか。

49 :名無シネマさん:03/12/21 21:28 ID:8rs4VXtc
「マルホランド・ドライブ」はナオミ・ワッツのレズ&オナニーで大満足

50 :名無シネマさん:03/12/21 23:03 ID:rbkfiLka
あのコワーイおじさんもおもしろかったYO

51 :名無シネマさん:03/12/21 23:39 ID:ZxHyXkbQ
先生もバカにしている伊丹十三の「フランス料理を私と」という本の先生の写真は
髪の毛がぺたっとくっついた独特の髪型で、ちゃんと洗髪しているのか、と少し心
配になったり。

52 :名無シネマさん:03/12/21 23:49 ID:rbkfiLka
モノンクル時代までは蜜月だったんだが、
お葬式で大逆上の蓮爺

53 :名無シネマさん:03/12/21 23:53 ID:ZxHyXkbQ
>>52
ちょっと大人げないよな。少しぐらい褒めてやればいいのに。
1シーンだけでもいいからさ。褒めてるようで、貶している、みたいなアクロバチック
な奴得意だろうし。
伊丹十三みたいな監督って必要だとは思うんだよな。

ところで「フランス料理を私と」は面白い本ではあると思う。先生を含んだ鼎談はいま
いちの印象ながら。

54 :名無シネマさん:03/12/22 00:03 ID:qic+8l6N
フランス料理の先生に教わったばかりの事を、
お呼びした人に自ら蘊蓄する、いかにも伊丹らしい催しなのであった…

55 :名無シネマさん:03/12/22 00:18 ID:rBn2BQRY
>>54
そこがいいんじゃない!

56 :名無シネマさん:03/12/22 00:54 ID:cr3PrTPy
>>52 それって速攻でつぶれた雑誌? >モノンクル

57 :名無シネマさん:03/12/22 01:18 ID:NO37BGDV
モノンクルって出版社どこだったっけ?

58 :名無シネマさん:03/12/22 01:32 ID:tLlqA4Y6
伊丹十三なんて映画を冒涜しているとしか思えないが。
商売以外何も考えていない奴の映画は早晩淘汰されて当然。

59 :名無シネマさん:03/12/22 02:08 ID:3KVi5RyI
蓮實の文章はつねに対象映画よりはなはだしく劣る宿命なんだな
よかった泣きましたとだけ言ってればいいのだ

60 :名無シネマさん:03/12/22 02:18 ID:rqP/YMu8
>>59
対象映画に匹敵する(勝る?)ような文章書く人って誰よ?
……って、まあ煽りだろうが、それで思うことがひとつ。
蓮實って、映画のシーンの雰囲気をイキイキと書くの、うまいよね。
ラング論の『暗黒街の弾痕』の脱獄のためにコップを壊すところとか、
小津論の『浮草』の雨の中の言い争いとか……。
他にも、ちょっとしたカットの良さを「そうそう、あの場面いいよね」
と思い出させてくれることが多い。
クロネンバーグも『真昼の決闘』も『第三の男』も好きな漏れは、
この人の主張(好み?)に同意できないことも多いが、
この文章芸は、正直、面白いと思う。だから、つい読んじゃうこと、多いな。

61 :名無シネマさん:03/12/22 02:22 ID:tLlqA4Y6
最近のインビテーションのいい加減な批評は特にいい。
トム・クルーズの半開きの唇、なんてどーでもいいことを嬉々として書いてる。
こういう芸は昔、ヨドチョウが得意としてたもんだ。

62 :名無シネマさん:03/12/22 06:25 ID:HCtIRfFk
リンチについてつまんないとかわかりやすいとかの個人の趣味について
どうこう言う気はないが、
美術を専攻し、さしてシネフィルで無いリンチの映画から、イーストウッドが
「ツインピークス」でのあなたはすばらしかった、と、ララ・フリン・ボイルを
「ルーキー」のヒロインに迎えたり、ヴェンダースが「ロストハイウェイ」から
製作、主演、美術監督をひきつぎ、さらに編集台までリンチから借りて
「エンドオブバイオレンス」を撮ったり、
ハスミンが「イーストウッドとヴェンダースの連帯の証」と書いた
ハンク・ウォーデンやリチャード・ファーンズワースみたいな人の
晩年の代表作をリンチが作り上げた事実を考えると、
リンチがハスミンの「映画の人か、芸術の人か」という分類法を
「そんなのどうだっていいじゃん」と無効化してしまっているのは
間違いないんじゃないか?



63 :名無シネマさん:03/12/22 06:26 ID:BijzoOMm
枯れて来たのかね、元ニセ伯爵、元校長さん

>>56,57
モノンクルは伊丹と岸田秀の蜜月が生み出した精神分析カルチャー誌
出版社はエピステーメーの朝日出版社

64 :名無シネマさん:03/12/22 12:20 ID:L56RxEfK
おれはリンチもタランティーノも大好きだ!!


65 :名無シネマさん:03/12/22 19:43 ID:EX59sG4d
>>64
おれもじゃ
特にリンチさんが

66 :名無シネマさん:03/12/22 20:35 ID:PZ4O6ToC
>>63
では、イマーゴは?

67 :名無シネマさん:03/12/22 21:32 ID:PN3fz3bh

    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´) >>68

68 :名無シネマさん:03/12/22 23:22 ID:qic+8l6N
リンチ嫌いではないけども、
「ブルーベルベット」の最後の日常に戻っていくシーン、蛇足だと思ったな。
ええっ! まじかよ!? とオモタ

69 :名無シネマさん:03/12/22 23:47 ID:jgAEsxkn
>>62
>ララ・フリン・ボイル
「ルーキー」も「双子山」も同じ1990年だから、それはいくらなんでも
無理があるのでは?

>「ロストハイウェイ」「エンドオブバイオレンス」
このふたつの映画は、どちらもアルドリッジやラングを父母としてるから
類似点は当然のことだが、編集台まで借りたとは知らなかったよ。ありが?
さらに詳しく読んでみたいけど、何を見たらいい?


70 :名無シネマさん:03/12/23 00:31 ID:Go98qIgT
ハスミンのイーストウッド「ペイルライダー」評を読んだときすげえと思ったな。
あの頃なんて、イーストウッドを本気でほめる奴なんていなかったもの。
「「ペイルライダー」には黒々とした影がある」という文章はすごかった。
イーストウッドの類まれな映画感覚を思い知らされた。
あの頃の将軍様は、自分の目玉で映画を見て、映画の面白さを
みんなに教えようとする評論家の姿があったよ。

71 :名無シネマさん:03/12/23 00:51 ID:5LUpRtua
ハスミンなんてもう古い感性しかないだろ?


72 :名無シネマさん:03/12/23 02:00 ID:sbEpA042
ほいっ
ttp://x-hadaka.hp.infoseek.co.jp/

73 :名無シネマさん:03/12/23 03:16 ID:MCCXi7YJ
>>70
ま、フランスはすでにレジオンドヌール章を授与していたがな。あんた勉強不足。

74 :名無シネマさん:03/12/23 03:26 ID:94p3G9ra
>>73
そうだねえ。蓮實はデビュー作から既に褒めていたし、イーストウッド。
「ガントレット」も相当、もちあげていたしねえ。
漏れが凄えなって思ったのは、「恐怖のメロディ」で既に50年代作家の後継者と
いうような指摘をしたこと。その後、イーストウッド評価が始まってからも、
他の人の意見は「アメリカ映画の正統的な後継者」みたいなのが多かった。
でも、違うんだよね。アメリカ映画が忘れかけていた50年代作家の後継者なんだ。
青空の下にキッパリと善悪が分かれる世界ではなく、病んだ時代に、あいまいな
影を宿していた50年代映画の後継者。
最近、やっと他の人々もこの人は妙に暗いとか、歪んでるって風に言い出したけど。
デビュー時に指摘していたのは、やはり目利きだと思う。

75 :名無シネマさん:03/12/23 03:56 ID:MCCXi7YJ
胴衣

76 :名無シネマさん:03/12/23 09:02 ID:URWNV9rb
>>69
「ルーキー」の頃の「プレミア」のボイルのインタビューに載ってたんですが。
ボイルによるリンチとイーストウッドの比較もありました。
イーストウッドはあと、「パーフェクトワールド」も「ワイルド・アット・ハート」
とヒロインとミュージシャン共有してたし、「マディソン郡」でも製作初期に
イザベラ・ロッセリーニをヒロイン候補にしてたり、
リンチと女優の好みにてるのかな、という気もします。
ヴェンダースのリンチの編集台についてはエスクァィアの「新版ヴェンダース」
にぽつんと載ってます.
>>74
オレもそういうハスミンの凄さは凄く感じてます。ジェームズ・フォーリー
とか「リトルオデッサ」の監督とかもデビュー作から捕まえていて、
リンチ関連でたどりつくとハスミンがもうとっくに文章をものにしてる
のに出会って「うわー」とか慄いたことありました。
ただ最近のハスミン、とくに今年の黒沢清監督の刺激的な二本についての
「ユリイカ」に載った文などを読むともう清監督の疾走に全然ついていけてない
印象をうけて脱力しちゃつたんだけど・・・。
ハスミ好きって最近のハスミンへのものたりなさってないのかな?




77 :名無シネマさん:03/12/23 10:37 ID:Go98qIgT
>>73
いつイーストウッドがレジオンドヌール章もらったの?
セザールの名誉賞しか知らないが。

78 :名無シネマさん:03/12/23 13:32 ID:EMxYFSLy
セザールって倒産したよね

79 :名無シネマさん:03/12/23 15:53 ID:FskGftHZ
Σ(゚Д゚|||)
そのセザールちゃいまんがな

80 :名無シネマさん:03/12/23 21:52 ID:vNrHG+lm
リンチ最強説

81 :名無シネマさん:03/12/23 22:13 ID:fCDuMJ1n
>>74>>76
イーストウッドへの評価は、フランスとどちらが早いのですか? 

もちろん、仮にその批評や目利きの元ネタが欧米の情報だったにせよ、単純にその
スピード感に眩暈がしますね。

82 :名無シネマさん:03/12/23 22:26 ID:94p3G9ra
>>81
蓮實によればフランスは「センチメンタル・アドベンチャー」に至ってようやく
評価したとのことで、漏れらが先に気づいてたのにフランスに手柄を横取りされた
ようで悔しいぞ……とのことです。

83 :名無シネマさん:03/12/24 02:21 ID:FXic2Lrc
絶対、フランスでの評価のぱくり>ハスミン
イーストウッドとかさあ

84 :名無シネマさん:03/12/24 02:25 ID:vI8C6oRG
こういうヤシって、今後トニー・スコットが国際的に評価されても、そう言うんだろうな。。。

85 :名無シネマさん:03/12/24 06:24 ID:nL5BJCBh
トニー・スコットってそもそもヒット映画監督じゃない?
批評家の後追い評価はどうでもいいんじゃないか。

86 :名無シネマさん:03/12/24 10:28 ID:QGOPOCPp
>>85
そういう問題じゃねーだろ。
しかし「トップガン」何がおもしろいんだか…

87 :名無シネマさん:03/12/24 11:46 ID:WrjOabUq
蓮實的にはトム・クルーズが出てるから無問題なんだろ。>トップガン

88 :名無シネマさん:03/12/24 12:02 ID:LDYeGuta
>>84
仕方ないだろ?
蓮實が誰かを褒める時は一種の「高踏趣味」としてそのネタを伝達してしまうから、
「日本で再評価」という拡がりを持たず、
雑文という状況証拠しか残らない。

他方フランスで評価が起こるときには、
雑誌、上映会、学術研究が連動していることが多い。

野暮を嫌う蓮實には当然の報いでは?

89 :名無シネマさん:03/12/24 13:07 ID:J62kJJ0D
アメリカやフランスの映画ファンには全く影響力を持てないハスミン
日本だけのお山の大将


90 :名無シネマさん:03/12/24 13:10 ID:vvRL0XWi
全日本なんてスゴーイ
東京日本橋だけの男ではないのか?

91 :名無シネマさん:03/12/24 13:11 ID:vvRL0XWi
全日本なんてスゴーイ
東京日本橋だけの男ではないのか?

92 :名無シネマさん:03/12/24 16:12 ID:nL5BJCBh
映画秘宝系のライターとどちらが先にトニーをほめたかで
張り合うハスミン。

93 :名無シネマさん:03/12/24 18:52 ID:ifIUN8wh
「トップガン」はハワード・ホークスを思わせる傑作だ

94 :名無シネマさん:03/12/24 19:11 ID:xAOczbUG
漏れのゼミは商学部なのに映画のゼミ。センセは反蓮實だ。観た映画列挙。
サンセット、裏窓、麗しの、アパートの鍵、冒険者たち、イージーライダー、
フレンジー、ヘルハウス、クレイマークレイマー、魔宮の伝説、レインマン、
ニューシネマパラダイス、天使にラブ・ソングを、リヴァ・ランズ・スルー・イット、
クイズ・ショー、スピード、カジノ、グース、モンタナの風に、海の上のピアニスト、
クリクリのいた夏、初恋のきた道、バガー・ヴァンスの伝説、山の郵便配達、蝶の舌

以上です。ワイルダーとヒッチコックは必修で、後はグループ別で主体的に選んだ。
上のセレクトってヘン?(別なスレで誤りカキコ、よってコピペなり)




95 :名無シネマさん:03/12/24 20:22 ID:QGOPOCPp
>>89
ん? たけしと清順の宣伝、世界各地でやってるよね?

96 :名無シネマさん:03/12/24 20:23 ID:/oHSCfNs
>>88
>他方フランスで評価が起こるときには、
>雑誌、上映会、学術研究が連動していることが多い。

単純に層の厚みの違いではないでしょうか? 日本の映画学・ジャーナリズム・その周辺のファンの層
って、正直、どれだけのものなんでしょうか? 映画の輸入量だけは膨大だが。

ハスミンは、特集上映の類には積極的だったので、野暮を嫌う人ではないでしょ?
そうした場で氏の美学に反するセレクションをする輩を、ポーズとしてバカにして見せるだけで。

>>93
「トップガン」がホークス、、、実は未見のままだったが(苦笑)、そう言われると
観たいような、観たくないような(微苦笑)

97 :名無シネマさん:03/12/24 21:16 ID:g8tcYQNh
H.ホークスは大好きだが、ハスミン流の理解ではな。
フォードより好きだといえる人間がふえればね。

98 :名無シネマさん:03/12/24 22:58 ID:g8tcYQNh
スレの皆、ばっかじゃねーの。手前勝手に、マニュアルなしで映画を観たら?

99 :名無シネマさん:03/12/24 23:25 ID:vCZuBNwJ
>>98
マニュアル世代だからしょうがない。

100 :名無シネマさん:03/12/24 23:30 ID:dkE8ldhp
マニュアルを否定するということは、それまで培われてきた映画観や
技術の積み重ねを白紙に戻して評価するということか?
だとしたら全ての現象は世代が交代するたびに歴史が零に戻るわけだから、
進歩など望めないな。

101 :名無シネマさん:03/12/24 23:34 ID:vI8C6oRG
マニュアルっつうか、何を観るか、いろんな選択基準があるよね。
予告篇とか、雑誌特集とか、監督とか、役者とか、友だちの評判とか、インターネットとか。
蓮實の批評もそのひとつで、それだけをマニュアルにしてるようなヤシはいても極少数だと思うよ。
そういうのを一番嫌ってるのは、蓮實だしね。だからかつて「寅さんぐらい観ろよ、ゴルァ」って
文章を書いたわけだな。で、やっぱり、選択基準の「ひとつ」として、なかなか使えるよ、蓮實。

102 : :03/12/24 23:54 ID:wl7QVEeN
>>97
やっぱりハスミンのすごさは、ホークスの偉大さを
みんなに教えようとしたことじゃないだろうか?
元ネタはフランスだが、ハスミンの理解もなかなか深いよ。
ハスミンはホークスとは映画というシステムそのものだと言おうとしたのでは?
映画は現実を真似ることによって初めて存在しうるが
ある日、ホークスを経ることによって、映画は現実を超える現実性を
持ち始め、そして現実を凌駕してしまう。
リオロボの列車強奪しかり、ピラミッドの完全泥棒よけのピラミッドしかり。
紳士は金髪がお好きの秩序しかり。
ハスミンはホークス度の高い人間を誉めて、低い人間を貶す映画的装置だと思います。

103 :名無シネマさん:03/12/25 00:01 ID:8Ucd855G
小津シンポジウム行ったけど、海外からの招待客がみなハスミンへ
敬意を表していて、対外的に物凄く顔が効くんだなと実感。
監督たちは普通に友人として親しそう。
評論家筋はみな「監督小津安二郎」を勉強してきてた。
カイエ前編集長のシャルル・テッソンが結構気配りのできるナイスガイで
ハスミンの進行をアシストしていた感があった。

104 :名無シネマさん:03/12/25 00:08 ID:QHq6fiqO
ハスミンは映画の面白い所を教えてくれた
素晴らしいオッサンだったよ。
淀川さんの本みたいに肩肘張らずに面白い所、
好きなだけ読めばいいんだよ。

105 :名無シネマさん:03/12/25 00:12 ID:/Vczxd7t
>102
文句ないよ。御託は不要。「リオロボ」は一般的には、イモ映画だよ。
でも、真にホークス・ファンには垂涎の作品。
こういうこと書かれると、一本とられた感じ。気持良い負けだ。

106 :名無シネマさん:03/12/25 06:10 ID:Xy+5nU0J
>>102 人が装置だと割り切れれば、ある意味楽だよな。
ところが、そうではない……ホークスにはない曖昧さや、弱さの魅力をも、
蓮實は知ってしまっているから、割り切れなくなる。ま、そこが面白いところだが。

107 :名無シネマさん:03/12/25 08:03 ID:NGynjG/i
蓮實重彦は山崎努と同い年あげ

108 :名無シネマさん:03/12/25 08:18 ID:53C5Y+CE
そういや、今日がホークスの命日だな。


109 :名無シネマさん:03/12/25 13:44 ID:2SUZLrry
>>102
>映画は現実を真似ることによって初めて存在しうるが
>ある日、ホークスを経ることによって、映画は現実を超える現実性を
>持ち始め、そして現実を凌駕してしまう。

それホークスファンのジョン・カーペンターにも言えそうやね。
その装置振りが徹底しすぎてるから普通の人には馬鹿映画よばわりされるのかな。

110 :名無シネマさん:03/12/25 15:22 ID:5gqVGTg1
君は普通の人じゃないんでつか?(激w

111 :名無シネマさん:03/12/25 16:11 ID:2SUZLrry
ん?普通の人ですよ。


112 :名無シネマさん:03/12/25 16:36 ID:6D1I4Hcx
>>110
おめえと違って普通の凡人じゃねえよ、たこ野郎が

113 :名無シネマさん:03/12/25 19:55 ID:hSLfhypg
絶望的に「普通の人々」のロバート・レッドフォード
という文章にはワラタな。

114 :名無シネマさん:03/12/26 00:48 ID:LORqVzck
蓮民を読んであっけないほど簡単に選ばれた人という自意識をもっていまう
というのがなんとも滑稽だな。
まあ自分が首まで漬かっているのが2ちゃんなわけだが。

115 :名無シネマさん:03/12/26 05:39 ID:X8gh6L6S
ハスミンて現役俳優は誰のファン?
トム・クルーズ?ジェ二ロペ?シュワちゃん?

116 :名無シネマさん:03/12/26 10:02 ID:cWBFGoVX
ハスミンは映画のエッセンスを教えてくれてるわけだから、
選民思想を持ってしまうのは、ナンセンスだね。
大学生くらいなら、仕方がないけどね。

117 :名無シネマさん:03/12/26 20:23 ID:gaNFSPEP
>>116
うぜえんだよ、ボケが

118 :名無シネマさん:03/12/27 00:35 ID:gu9udI+L
 俺は蓮實は、双葉先生の影響がかなり色濃いとおもう。
イーストウッドでも、ドライエルetcでも、そう。
 厳しく言えば、双葉先生の切れは60年代迄でおしいまい、
あまくても75年位迄で、評論家の冴えは消えました。
 ただ、戦前の批評は10代からプロの双葉先生の影響はモロだ。
 英語/仏蘭西語も双葉先生はご堪能だった。文章能力の差は歴然だ。


119 :名無シネマさん:03/12/27 01:35 ID:MVlYF4SD
>俺は蓮實は、双葉先生の影響がかなり色濃いとおもう。
>イーストウッドでも、ドライエルetcでも、そう。
具体的にこの評論のこの箇所と、指摘してくれますか?
>文章能力の差は歴然だ。
松本清張と深沢七郎ぐらい文体が違う人を比べるのはどうかと思うが。。。

120 :名無シネマさん:03/12/27 10:59 ID:tC2ofgJE
>>117
ハスミン喜び組

121 :名無シネマさん:03/12/27 11:27 ID:VpVmTZlc
>>120
むしろ116じゃね?

122 :名無シネマさん:03/12/27 13:54 ID:u2zyIw1/
双葉を褒めてる奴がいたから「採点評」を飛ばし飛ばし読んでみたが、
キレとやらを微塵も感じることは出来なかったぞ。
きょうび素人サイトでもあのくらいのレベルの文章書いてる奴はいるだろ。

123 :名無シネマさん:03/12/27 14:02 ID:QOY3PX2J
何かあの人の気配が・・・。

124 :名無シネマさん:03/12/27 15:45 ID:j4+ar78w
>>122
118が言及しているのは、「キネ旬」「新映画」「アメリカ映画」
の批評でしょ。あと、「スター」とか。
「採点評」はまったくのお遊びだもの、それはつまらないよなw)

125 :名無シネマさん:03/12/27 16:45 ID:MVlYF4SD
お遊びを面白く見せるのが芸だと思うが。

採点表は70年代中盤頃、読んでたし、先日、図書館で幾つか読み返したが、
うまくまとめてるだけの天声人語ちっくな印象を超えない。
継続したことによる資料的価値は認めるが。
お題(蓮實)とは離れるが、同じお遊びコラムでも、キネ旬に載ってた南部圭之助
の Variety とかの方がハッとする部分があったし(××を捉えた画面に、
「いい角度だな」と思っていると、そのまま移動したのが、また良かった……等)
ドキュソ評論家といっていい秋本鉄次でも『CityRoad』に載ってた「銀幕姉ちゃん〜」
など、それなりにイキイキしてた。

126 :名無シネマさん:03/12/27 19:27 ID:c9tAr2hm
でもね、このスレで「スクリーン」はなあ。コマーシャリズムそのものだ。
双葉先生もお遊びで書いたのだよ。それが魅力説も否定しない。
南部先生はマジメでご立派だが、かなりヴァイアスがあり、格調を気取って、
思考が柔らかくない。ロジャー・コーマンなどぜったいに認めないでしょ。
双葉先生の「疑惑の影を分析する」(アメリカ映画)みたいな冴えが無いよ。
南部先生の系譜は淀長さんが踏襲されております。
でも、往時「友の会」(自転車会館)で、淀長さんはこういった。
「尊敬できる批評家は双葉さんだけだって」、これはホンマだよ。
飯島ー植草ー双葉の洗練を漏れは買うけどね。評価はそれぞれは認めます。
>>125
貴方の言う軽妙洒脱は「採点評」にだってあるぜ。
だけど、切れる論文(あえて論文と書く)は、「新映画」「アメリカ映画」、
「映画往来」なのよ。「映芸」の邦画批評もザックリした感じあるけど、あれも
はジャーナリスティックな魅力だ。論文ではないよ。
長くて切れる論文は、終戦直後の論文だと思う。
漏れは九段下から神田にかけて、70年代に古本屋で見っけたの。石原書店とか、
まだあったらいってご覧よ。でも、双葉先生の切れ味は50年代で終焉だ。

>>122
にみたいな無知蒙昧がおるので、デフォルメして書いた。スレチガイゴメン

127 :名無シネマさん:03/12/27 20:01 ID:uo1eyeLR
無知蒙昧ってなつかしいむかし流行った言葉だなぁ。。。
いろんな世代がいるのっておもしろいと思うが、わかる俺も古い。

128 :名無シネマさん:03/12/27 20:15 ID:mi+h6W/Z
双葉氏の功績は否定しないが、
このようなスレで氏を持ち上げてハスミを貶すという
根性は、下衆以外の何ものでもない。
双葉氏も迷惑だろう。
双葉氏を尊敬するのであれば、自分でスレでも立ち上げて、
わざわざ嫌いな人物のスレに粘着するのは止めることだ。
また、ハスミの批判をするのであれば、ちゃんと具体的な
記述に対する具体的な批判をすること。

129 :名無シネマさん:03/12/27 20:35 ID:c9tAr2hm
蓮實をこのスレでは、貶していないと思うけど・・・

130 :名無シネマさん:03/12/27 20:52 ID:mi+h6W/Z
>>129
スマソ、俺が批判しているのは>>118のことね

131 :名無シネマさん:03/12/27 21:26 ID:MVlYF4SD
「影響がかなり色濃い」と言って、「文章能力の差は歴然」とすると、貶しだよな。
(それまでの文が双葉の功績に触れているので、歴然と双葉が上……という意味だと思う)
確かに >>118 は、ちょっとなぁ……。漏れの >>119 への納得できるレスもないし。

132 :名無シネマさん:03/12/27 21:49 ID:u2zyIw1/
そもそもいくらお遊びとはいえ、「キッスで殺せ」はともかく
「大砂塵」みたいな分かりやすい傑作さえあんな稚拙な言葉で稚拙な評価しか下せなかったのなら
多寡は知れてると思うが。

133 :名無シネマさん:03/12/27 21:54 ID:v2qQk4E6
キッスで殺せ

まだ見てない。
とても見たい。
18年間そう思っている。

134 :名無シネマさん:03/12/27 21:59 ID:Un3O1n0O
>>132
「大砂塵」は、明らかにレイが勉強していた舞台劇の影響が濃い作品。
(前半部の構成や、キャラクターの徹底したタイプ・キャスト化に顕著)

こうした資質に気づけなかったのではないだろうか?

135 :名無シネマさん:03/12/27 22:05 ID:dW/Fofvd
ETVにおひょうさんが出てるぞ。

136 :名無シネマさん:03/12/27 22:12 ID:2bEHUcNK
>>133
1、2年前にBSで放送したべさ。おらもそれで見ただよ。
オープニングでおらぶったまげたね。あんまりカコヨクテさあ。
で、その後もワケワカで目まぐるしい展開とか、ヘンテコなデザインとか、
圧苦しいドンパチの連続で、最後の結末にはのけぞったづら。
哲学的だとかオラよく分んなかったけどさ。
これをパクったレポマソいうシャシンがあるって聞いたで、オラ見たいと思ってるんだけど
まだ見てないっぺ。

キッスで殺せはアメリカでDVDが$10くらいで売ってるから通販で取り寄せえ。
オラもそうしたづら。

137 :名無シネマさん:03/12/27 22:32 ID:WO76LPKz
私の観方では、「大砂塵」はペギーリーの抜群の歌唱力で持ったイモ映画。
まあ、カッタルイ。舞台劇でやってくれ。(江利チエミの歌、発音無視で好き)
「理由なき反抗」は小佳作だが、大嫌いなブルジョワ映画で、後の太陽族感覚で
チキン・ゲームだけ評価。教養無いが、これは学問につながってるのでしょ。
「北京の55日」、これぞレイの傑作。
 時は1900年55日の・・♪の邦訳された映画音楽も大好き。

138 :名無シネマさん:03/12/27 22:44 ID:u2zyIw1/
>>137
傑作かどうかは百歩譲って人それぞれにしても、その感想は釣りでなければ目がついてるのか心配になる。
歌唱力でもったといっても、歌のシーン、殆どあの映画の盛り上がりとは関係ないシーンばかりで
申し訳程度についてるだけじゃん。それともまさか、クロフォードとヘイドンのロマンスを本気になって見てたわけ?

139 :133:03/12/27 22:48 ID:v2qQk4E6
>>136
すんごくうらやましいぞ。

おれBS持ってないんだ。
DVDかぁ。情報ありがと。

いまテレビみてたら井筒が
「来年は世界平和に期待を持たせる映画を撮りたい」
といっていた。いい人だw

140 :名無シネマさん:03/12/27 23:13 ID:WO76LPKz
 そこで、漏れの印象を認めます。
 漏れは、ニコラス・レイは語るに落ちる天下の凡才と鑑定します。以上

141 :名無シネマさん:03/12/27 23:22 ID:MVlYF4SD
>>140 そうかあ。君がそう言ってるのかあ。そりゃ大変だ!

142 :名無シネマさん:03/12/27 23:25 ID:2bEHUcNK
キッスで殺せについては、↓を見てちょ。
ネタバレはねえから安心してくんろ。
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/kiss-me.html

こっちはネタバレありだけんど、写真がカコイイから見てくんろ。
DVDの製作者が書いてるからオモロイでよ。
ttp://www.imagesjournal.com/issue03/features/kmd1.htm

アメリカのDVD再生できるプレーヤー持ってねども、
一万円でおつりが来るのがいくらでもあっからよお。

んで、ニコラスレイかやあ。
う〜ん「大砂塵」はPALしかねえっぺ。
ところで、映画でペギーリーは歌ってたっけえ?

143 :名無シネマさん:03/12/28 01:10 ID:vjwPseKH
>>142 ラストで歌が流れます。

144 :名無シネマさん:03/12/28 08:40 ID:1HbMBMby
昨日「十字路の夜」みたヤシいる?


145 :名無シネマさん:03/12/28 10:02 ID:znR/C9Wn
なんですか、それ?

146 :名無シネマさん:03/12/28 10:04 ID:znR/C9Wn
>142
thx!

147 :名無シネマさん:03/12/28 18:17 ID:ybX+ONzQ
カーペンターのハロウィンいいよね
マイケル最高



148 :名無シネマさん:03/12/28 19:31 ID:blopBkVO
>>140
こういう人がおられるので、うれしいな。このスレは健康だ。
ついでに、私もリンチについて、カキコ。
 達者な監督ですが、内奥はかなりあざとい。
これは、長部氏も指摘していた。さすがです。
身障者の扱いにかなりの残忍性と商業主義がごった煮となっており、
ピュアーな作風でないと感じた。見世物商業映画で、老獪な偽善を感じた。


149 :名無シネマさん:03/12/28 21:52 ID:P6FoJuIQ
>>148
> ついでに、私もリンチについて、カキコ。
>  達者な監督ですが、内奥はかなりあざとい。

ここまではいいんだけど、

> これは、長部氏も指摘していた。さすがです。
> 身障者の扱いにかなりの残忍性と商業主義がごった煮となっており、
> ピュアーな作風でないと感じた。見世物商業映画で、老獪な偽善を感じた。

そういう意味なの…そんなんどうでもいいじゃん。
それより「ブルーベルベット」のラストは蛇足だよ。ありがちドラマの説明しすぎ。

150 : :03/12/28 21:55 ID:a1NQVbDk
折れ的にはフライシャーだな。

151 : :03/12/28 23:08 ID:pTMCQFTJ
俺なら加藤鯛だナ

152 :名無シネマさん:03/12/28 23:39 ID:blopBkVO
フライシャーも加藤泰もご立派だよ。

153 :名無シネマさん:03/12/28 23:42 ID:mXLQGK2K
俺的には佐藤純弥

154 :名無シネマさん:03/12/29 10:07 ID:uiZ10rqX
やっぱり小沢茂弘だろ

155 :名無シネマさん:03/12/29 11:18 ID:zaJ7LzLM
>>148 それは事実として余り間違えてはいないが、
なんというか、見るべき側面を間違えているのでは?
なんと言いますか、例えば
「ケーキを食べて、これは御飯のオカズには向いてないな」(事実そうではあるのだが)とか。
分かりにくいか。
それならば、例えば
「おばけ屋敷に行って、ここは採光も悪いし住居には適してないな」とか。


156 :名無キネマさん:03/12/29 14:22 ID:uiGuR8pG
>>148
は『エレファントマン』を見た上でのモノなのだろうか。
むしろリンチはそういうあざとさを嫌っていると思うが。
それを皮肉を込めて、この映画を作らせたプロデューサーへの皮肉も込めて
作られていると思うが。

157 :名無シネマさん:03/12/29 14:34 ID:glbOqA5c
メロドラマを立派にメロドラマとして酔わせてくれる監督が最高だと思う。
「ボクはストーリーなど見ていません。ボクは表象のみを見ます」的な
青年は、いまのうちに考えを悔い改めよ!!


158 :名無シネマさん:03/12/29 14:42 ID:JA8zgkRP
で、それは誰よ。

159 :名無シネマさん:03/12/29 16:35 ID:glbOqA5c
増村、成瀬、ファスビンダー

160 :名無シネマさん:03/12/29 17:32 ID:am5MchyW
それなら認める。

161 :名無シネマさん:03/12/29 19:59 ID:OizJmvdU
サークはどうした。

162 :名無シネマさん:03/12/29 21:19 ID:DhtaWdvp
>>148は障害者差別を盾に取った単なる映画オンチ

163 :名無シネマさん:03/12/29 22:49 ID:CiGWE8EZ
バカだろう。>148

164 :名無シネマさん:03/12/29 23:30 ID:am5MchyW
>>161
サークって、ダグラス・サークでつか?


165 :名無シネマさん:03/12/30 00:48 ID:6FSvuXTh
日経の「私の履歴書」で、漏れとはおよそ肌が合わない今平が、
アンリ・コルビの「かくも長き不在」と落魄し編集で食いつないでいる
コルビについて
らしくなくパセティックに書いていた。
当該作品は真の絶品でリンチがどうたらなど、もうどうでもよくなった。

166 :名無シネマさん:03/12/30 02:02 ID:XSzKkmcy
なら、コルビでなくコルピと正しくお書きください。

167 :名無シネマさん:03/12/30 08:41 ID:leEvnVjY
イマヘイと肌が合わない、というのも総長のパクリですからw

168 :名無シネマさん:03/12/30 09:15 ID:XSzKkmcy
粗悪だなぁ

169 :名無シネマさん:03/12/30 12:41 ID:eFQ0C82/
なら、元総長と正しくお書きなさい、はい。


170 :名無シネマさん:03/12/30 13:05 ID:eFQ0C82/
「甘い抱擁」も「北国の帝王」、
「女の香り」だって悪くない。

171 :名無シネマさん:03/12/30 16:26 ID:OKwCxRuh
映画官僚、チンカス重彦。

172 :名無シネマさん:03/12/30 16:39 ID:X1LQn86K
なんでイマショウじゃなくてイマヘイなんだろ

173 :名無シネマさん:03/12/30 20:51 ID:XSzKkmcy
半分バカにしてるんだろ?

174 :名無シネマさん:03/12/30 20:53 ID:RnUHsc14
林家イマヘイみたいだな

175 :名無シネマさん:03/12/30 22:30 ID:YGrizFyL
>>148
リンチはともかく「エレファントマン」をけなすと怖いよ。
顔にぶつぶつ出来てくるよ。

176 :名無シネマさん:03/12/30 22:51 ID:XSzKkmcy
あとお鼻も長くなるからな。
かわりに「エレファントソング」を踏み付けましょう。

177 :名無シネマさん:03/12/31 01:42 ID:Gx+r+oI3
西部劇とは、ハリウッド映画が築きあげた巨大な虚構である。白人と見れば獰猛に襲いかかる「インド人」
(どうしてインド人がアメリカにいるのか、いまだに理解できないのだが)。強い男が弱い女子供を守らな
くてどうすると信じている、気のいい男たち。深夜のコヨーテの泣き声。無法者と、彼らを取り締まる正義
の保安官。
実際には、先住民に襲いかかるのは白人の侵略者であり、先住民はそれに反撃していたにすぎなかった。西
部にはほかにも元奴隷だった黒人や、大勢の中国人が住んでいたが、西部劇に彼らが登場することはたえて
なかった。
この西部劇は、1960年代からしだいに制作することが困難となった。先住民が人権問題を訴え、彼らの
権利を守ることが尊重されだしたからである。西部劇とは端的にいって、白人優位思想に基づく、人種差別
映画のジャンルなのだ。だから現在では誰も積極的に振り返ってみようとはしない。今の映画評論家でいま
だに西部劇にノスタルジアを抱いているのは、アメリカ民主主義の洋画ブームで育った蓮実重彦の世代まで
だろう。


178 :名無シネマさん:03/12/31 02:21 ID:nFj1Bfma
そんなに力まなくても・・・
ご存知でありましょうが、バート・ケネディーなんぞ、
ごらんになられたら。漏れは大好きなんですよ。

179 :名無シネマさん:03/12/31 02:50 ID:z+3VZ24z
>どうしてインド人がアメリカにいるのか、いまだに理解できないのだが

ネタ?  だったら、つまらん。
気取ってるつもり?  なら、陳腐杉。
なんで「インド人」なのかほんとに知らんの? それじゃ(ry

180 :名無シネマさん:03/12/31 03:02 ID:qy1il/Gu
今となっては西部劇に出てくる俳優ってどれも知能指数70以下の
DQNにしか見えん。時代と共に駆逐されたジャンルゆえか。

181 :名無シネマさん:03/12/31 07:34 ID:9OlHu2dl
そういえば「エレファントマン」は公開当時、ブルジョワ的、偽善的
とする山口昌男とかの一派と、そもそもああいうモチーフをアングラでなく
大衆に向けて作ったことが重要とする一派とでプチ対立が起ってたが
ハスミンはなんかたんたんとフレディ・フランシスのカメラを誉めていた。
映画のその手の語られ方にほんと関心ないんだな、と思った。

182 :名無シネマさん:03/12/31 10:38 ID:vulwVkUl
昼の洋画劇場で西部劇を観て育ったのは、何歳までなんだろう。
ちなみに俺は30代。

183 :名無シネマさん:03/12/31 10:46 ID:kb24dpvW
>>181
そういうところがハスミンの面白さだった。
映画を語る場において映画的唐突性や活気を与えたな。


184 :名無シネマさん:03/12/31 10:49 ID:kb24dpvW
そうして議論と無関係なところから、
「おまいら映画をわかりもしないで語るんじゃねえよ」
といっていたんだろうな。


185 :名無シネマさん:03/12/31 11:55 ID:kb24dpvW
>>182
おれはそのせいでアーネスト・ボーグナインが嫌になりました...
(しかも記憶の中では日本人の吹替えヽ(`Д´)ノ)


186 :名無シネマさん:03/12/31 17:03 ID:NjjTwe2u
フレディーフランシスならジャック・カーディフが
カメラでも監督でも上だな。

187 :名無シネマさん:03/12/31 19:13 ID:1hb30V4e
>>186
像男より乱暴仁の方が上だと?(なっち風かもだ)

188 :名無シネマさん:04/01/01 02:23 ID:vjge9c07
リンチさん最強説






189 :名無シネマさん:04/01/01 02:50 ID:3xd+Fmz8
ところが、リンチはそんな議論を他所に
殆ど単なる奇形への偏愛のみによってエレファントマンを撮り上げた訳だが。


190 :名無シネマさん:04/01/01 06:07 ID:JJXv/vR8
>>177 なかなか面白いよ。
その伝で、ホラー映画やコメディ映画などについても、
木で鼻をくくったような当たり前過ぎる解説をやってみてほしい。
それから、西部劇を米国白人以外も何の疑問も持たずに支持していた
愚かで悲しい現象のもっと詳しい原因や、イタリアであだ花を咲かせて息をついた後、
なぜか民主的などこか言い訳がましい西部劇が大作の名の下に
ぽつぽつと作られる現象が見られるようになったという長いスパンの
歴史的御伽噺も書いて欲しいと思う。

191 :名無シネマさん:04/01/01 09:09 ID:k9TcrOEU
あけおめ〜
ことよろ〜

192 :名無シネマさん:04/01/01 09:09 ID:66j9mIvC
ヽ(゚∀゚)ノ 砂の惑星!ヽ(`Д´)ノ

193 :名無シネマさん:04/01/02 06:14 ID:/ITpU7FA
あのぉ〜、ベルトラン・タベルニエって、ハスミンはなんでこうも嫌うんでしょう。
社会性のあるテーマをとりあげるのが偽善的だということですか?
それとも他に?


194 :名無シネマさん:04/01/02 12:07 ID:DYNqfrw8
単に才能ないからです。

195 :名無シネマさん:04/01/02 13:08 ID:KX8jXb+S
>>193
テーマ主義ってのは80年代に蓮実等がさんざん批判したんじゃなかった?

196 :名無シネマさん:04/01/02 15:07 ID:dvQsayx5
蓮實がどういおうが、「ラウンドミッドナイト」は傑作です。

197 :名無シネマさん:04/01/02 15:25 ID:8HV9nNva
おれは食べる煮えが反カイエっぽいのが癪に障ったんだと思うな。
田舎の日曜日、ラウンドミッドナイトは確かに見せる映画だった。
ただ良家のおデブさんっていうかんじがしないでもない。

198 :名無シネマさん:04/01/02 16:00 ID:KX8jXb+S
蓮実は、アホの樋口や梅本とは一線を隔してると思うぞ。
俺の友達も、蓮実は凄いのにその追随者がひどすぎると嘆いていた。

199 :名無シネマさん:04/01/03 15:33 ID:vSWhxJqV
>>195
蓮實は文学では「テーマ批評」やってるけどな

200 :名無シネマさん:04/01/03 17:01 ID:Eygadbc3
>198
梅本、樋口は昔っからダメだったからねえ。
ヨモタンはまだマシだったけど、師匠とは大ゲンカしたっしょ。
そのヨモタンでも、芸と才能は師匠には遠く及ばないし。

>>197
タヴェルニエが反カイエだってのは聞いたことあるけど、具体的には
どういうことですか。カイエの連中は、タヴェルニエたしかにボロクソですよね。
原因やいきさつを知ってる人いますか。

201 :名無シネマさん:04/01/03 17:38 ID:FNhh1OuF
カイエ連中がなんといおうが、「ラウンドミッドナイト」は傑作です。

202 :名無シネマさん:04/01/03 18:32 ID:9JqiLXbt
ジャズは好きでデクスター・ゴードンは好きで蓮實がタベルニエを何と言ってるか
知らなかったけど、「ラウンドミッドナイト」はつまんなかった。
甘口な「ムード」に「酔って下さい」と押しつけてくる、三流の演歌みたいな映画。

203 :名無シネマさん:04/01/03 18:32 ID:2zJLTCjE
 ハスミンは大嫌いだったが、
最近は双葉先生(哀しいけれど、1950年代がピーク)以外なら、
今日では最も認めてよいような気がしている。ホンネだ。
 山根だけは今もヤダ、山田宏一と川本三郎も認めよう。
物故された荻昌、現役の長部も認めよう。
晩年の淀長、そして佐藤忠男、渡辺武信も評価しよう。
小林信彦にはいまだ抵抗があるが、認めてよいような。歳ですな。

204 :名無シネマさん:04/01/03 18:54 ID:YUGps6Vx
「認める」「認めない」と区別するうちはまだ若い証拠だよ。

205 :名無シネマさん:04/01/03 19:48 ID:2zJLTCjE
ワリーが区別が無くなったら、認識論が成立しない世界。
区別がない世界は、死んだ風景でつな。

206 :名無シネマさん:04/01/03 20:09 ID:FNhh1OuF
202がなんといおうが、「ラウンドミッドナイト」は傑作です。


207 :名無シネマさん:04/01/03 20:10 ID:9JqiLXbt
>>205
204 じゃないけど、反論の仕方がズレてるよ。

208 :名無シネマさん:04/01/03 20:23 ID:sBTS2a2R
>>206
わかりました。
今度、ラウンドミッドナイト観てみます。

209 :名無シネマさん:04/01/03 20:57 ID:nzcQI+zZ
>>205
>>207
諦念ならそれはそれで素晴らしい世界観・・・です。
なら、世阿弥の花伝書の「秘すれば花」の世界だと思われ、
生臭い次元で議論するのは如何なものか・・・
 あんた、いつからそんなにご立派になられたの?
俺は素朴に、年とったなあと独白。好悪はよくないから、巾を広げようとしただけですが・・・。

210 :名無シネマさん:04/01/03 21:25 ID:pj7hncYj
>>204>>207さんへ
>204 じゃないけど、反論の仕方がズレてるよ。

あなた方の反論の根拠を先ずお示しなさい。私は>>203さんはそうとう年長者と
思われますが、2chでは年令不問・人間皆平等となっております。
さて、本題、他事なれど私は>>203>>205
はあなた方より、かなり論理的だと受容しております。
>>209
さんのメッセージに、言いがかりでなくきちんと応接なさるのがエチケットかと
思います。


211 :207:04/01/03 23:43 ID:9JqiLXbt
>>209 >>210
別に 204 に賛成しているのではなく、「認める」「認めない」という言い方で
区別するのは若いなあ……と、204 が言ってるのに、>>205 が「区別するかどうか」
で反論してるのはズレてるな、と、思っただけだよ。
認める云々に対し、「認識論」という言葉で反論してるつもりなら、意味不明だし、
認識論という言葉の使い方がズレてる。

ちなみに「認める」「認めない」で区別するのが若いかどうかは、おれは知らない。

分かりましたか?

212 :204:04/01/03 23:50 ID:YUGps6Vx
204が煽った書き方になってスマンかった。

言いたかったのは、

歳とるとどーでもよくなるってことでした。

213 :名無シネマさん:04/01/04 00:12 ID:DyDXGuKd
もっと、映画の話しようよ〜 映画評論家でもいいからさ〜

214 :名無シネマさん:04/01/04 00:44 ID:iePHv4dl
「ラウンドミッドナイト」
傑作かどうかわかりませんが、デクスター・ゴードン、
ジョン・マクラフリン、トニー・ウイリアムスの芝居を
見るために、なんどもレンタルしてしまいます。
「チャンズソング」のフレディ・ハバートのソロはよいです。
あの曲はどのアレンジでも泣けます。
蓮實さんは、和製ロカビリーに熱狂したと、読んだことがありますが、
ジャズはお好きなのでしょうか?


215 :名無シネマさん:04/01/04 01:02 ID:DyDXGuKd
>和製ロカビリーに熱狂したと・・・・

って、平尾昌晃とか尾藤イサオとかを聴いてたのか〜

216 :名無シネマさん:04/01/04 05:07 ID:ox+RLB98
ジョン・マクラフリンなんか出てたっけ?

217 :名無シネマさん:04/01/04 11:07 ID:oGyuJftL
>>215
おいおい和製ロカビリーを馬鹿にするなよw

218 :204:04/01/04 13:19 ID:aMtd4a/G
ハスミンの映画評で初めて感動したのは、
ストローブ=湯入れの「アンナ・マグダレーナ・バッハの日記」パンフにのってた
「厳格である自由」
もういちど読みたいな。

219 :名無シネマさん:04/01/04 17:18 ID:21VlUmbO
ハービーハンコックだよな。
俺の世代はもっと古い。ホレスシルバーとセレニアスモンクだもん。
映画の雰囲気は抜群でゴキゲンだけど、
田舎の日曜日の方が傑作と違う?俺はヒネクレてる?


220 :名無シネマさん:04/01/04 17:42 ID:21VlUmbO
連投スマソ。
フランスやドイツのような大陸系はジャズや野球は、
アメリカ的バーバリズムとしてみていて、相性悪いんと違う。
「雨上がりの天使」のジャック・ルーシェトリオも、
アメリカでは通用しなかった。ルグランだけでしょ。
ルグランはクラシックがしっかりしてたから、通用した。
もっとも、ウエストコースト的で、本流とはいえないけど。
訳知りふうな、無知ならゴカンベン。

221 :204:04/01/04 17:55 ID:eXY/uxXo
>>220
よーわからんが、なんだかカッコいいぞ。

222 :214:04/01/04 18:21 ID:iePHv4dl
>>216
出ていますよ。ギター弾きの役です。僕はロックファンで、
ジャズは詳しくないので、彼の音と名前しか聞いたことがなかったのですが、
あまりにダンディーでびっくりしてしまいました。

>>215
鈴木清順の本で語ってましたが、日劇ウエスタンカーニバルに行ったそうです。
氏曰く、「行かない奴は、馬鹿よ」だそうです。

>>219
「田舎の日曜日」は見たことがありません。



223 :名無シネマさん:04/01/04 19:08 ID:QrueqwuZ
>>220
それかなり変わった認識だと思う。
と思ったが、日本語がヘンで分りにくいところが多々あるせいかもしれん
(その方がひどいか?)
だから、内容の批判はやめとく。
たとえば、>アメリカ的バーバリズムとしてみていて、相性悪いんと違う
主語は?違う、というのは疑問か?断定か?だいいち
アメリカ的バーバリズムって何よ。

224 :名無シネマさん:04/01/04 21:28 ID:WC2Xvh7c
>>223
いつもあら捜しばかり。ご自身の意見をかいてホツイ。
スレ止めはやめれ。



225 :220:04/01/04 23:00 ID:rS/KdFip
>223
>アメリカ的バーバリズムって何よ。

生来の悪文は、ご指摘のとおりで恥ずかしいです。
アメリカ的バーバリズムですが、俺は昔日、アメリカのミルウオーキー
に少しおりました。
その都市は、アメリカの中のドイツ圏のような雰囲気がありました。
どちらかといえば、野球、ジャズなどより、ぶどう園芸等が盛んでした。
アメリカ流の生活様式は進歩ではなく、ドイツの方が文化的には豊か
という感触を得ました。俺はアメリカ映画で育った世代ですが、
その地でアメリカ文化へのアイロニーやサタイアの雨や風を感じました。
先の記述はその時の印象からのもので、アメリカ通でもない、俺の主観だけで
書きました。

今もアメリカ流資本主義への懐疑があります。内容空疎な長文スマソ。




226 :名無シネマさん:04/01/05 00:48 ID:IKoUm2jZ
>和製ロカビリーに熱狂したと・・・・

和製ロカビリーって、腰をふりふりツイストしまくるダンスや
奇妙奇天烈なモンキーダンス(ブレイクダンスではない)などと
セットだったんじゃないの?全然知らずに言ってるけど。
もしそうだったら、
無駄に長いあの体躯で、信じられないほどおバカな踊りを踊るハスミンに萌え〜〜〜。

227 :名無シネマさん:04/01/05 00:55 ID:oW64cd6B
踊ってはいないと思うよw

228 :名無シネマさん:04/01/05 01:03 ID:MlT3K6Zd
ラウンドミッドナイトは甘い映画だよ。情緒に流されまくった映画だよ。
でもそれがいんだ。
映画原理主義みたいなハスミンには分かるまい。

229 :名無シネマさん:04/01/05 01:10 ID:TrEbR0oJ
>>214
サンクス。
>日劇ウエスタンカーニバルに行ったそうです。
>氏曰く、「行かない奴は、馬鹿よ」だそうです。

当時のウェスタンカーニバルなら、やはり、平尾昌晃とか、尾藤でしょ。
坂本九なんかも入ってたのかなぁ〜。
当時から、氏はモダンだったんですなぁ〜

坂本九は持ってるけど、尾藤イサオ、今度聴いてみよっと。
前前から興味あったし。
なんか、お勧めあります?

230 :名無シネマさん:04/01/05 01:19 ID:CK7AKV0w
>>228 そういう風に「でも好きなんだもん」って感じの居直りはいさぎよいかも。
>>229 九ちゃんの「GIブルース」、ゴキゲンですよね。

231 :名無シネマさん:04/01/05 02:25 ID:xSpQxEDm
>>227 >踊ってはいないと思うよw
そんなバカな・・・・。

だって、
>日劇ウエスタンカーニバルに行ったそうです。
>氏曰く、「行かない奴は、馬鹿よ」だそうです。
とまで、言い切ってるわけでしょう。
当時は失神者まで続出した禿げしく熱狂しまくったムーブメントだったんでしょう。
まさかそんなとこ行っておきながら、クラッシックコンサートよろしく
背筋を伸ばして静かに座り、時には音楽に浸るためにうっとりと目を閉じたりでも
してたのでしょうか?ハスミンは。しかも熱狂には到底不向きなあの無駄に長いノッペリ顔で。
そんな会場の熱狂を他所に背筋をピンと伸ばして座り、座っているのに後ろの客から
「おい、コラァ。そこのデカいの、ボケーと突っ立ってたら見えねェだろ。デクノボー、お前は背をかがめろよ!」
と言われてノッペリ顔が更に仏頂面になる長躯ハスミンに萌え〜〜〜〜。


232 :名無シネマさん:04/01/05 02:49 ID:CK7AKV0w
やはり「ジャズ喫茶」などに行かれたのだろうか。。。
陶酔の表情で踊り、マブなナオン連中に「総長(当時のあだな)ったら、決まってるぅ!」
とか言われたのだろうか。。。

233 :名無シネマさん:04/01/05 03:02 ID:nIeBM6qC
そういえば、ハスミンは音楽については滅多に言及しないねえ。
あまり詳しくないみたい。
ヨモタンは、ロックを初め音楽の言及が多いけど、よく間違いをやらかす。
ヨモタンみたいに「アレクサンダーネフスキーのリムスキーコルサコフの音楽は」
とかうすらとんかちなことを書いてしまうよりは、沈黙のほうが利口なのだろう。

でも、音楽家のことについてはハスミンときどき書いてるね。
覚えてるのは、ヴィエネルとかルーリーのこと。そのときでも音楽には触れないから
用心深く避けてるとしか思えない。

234 :名無シネマさん:04/01/05 03:15 ID:oW64cd6B
でも武満徹との対談集は出てますね。

235 :名無シネマさん:04/01/05 03:28 ID:JNk9nUhm
どっかで、ポップについて自分は経験してこなかったとか言ってなかった?

236 :名無シネマさん:04/01/05 03:31 ID:CK7AKV0w
>>233 同意。避けてるよな。
もちろん、こと映画音楽に関しては、語ろうと思えばかなり語れると思うのだが、
どこかで音楽に関しちゃ専門外という意識が働いてると思われ。

ヘンリー・マンシーニをどう思うか、なんて、訊いてみたい気もするのだが(笑)

237 :名無シネマさん:04/01/05 09:54 ID:EzcFV7Py
ハスミンは何か楽器ができるのだろうか?楽譜はちゃんと読める?
もともと音楽教育を簡単にでも特別に受けた訳ではないのではなかろうか。
そうすると鍵盤楽器でも弦楽器でもいいが、せめてそのひとつくらいは
基礎はこなせる程度、また楽譜を一通りは苦労なしに読みこなせるくらいの
音楽的基礎素養もなしに音楽を語ることがどういうことなのか、
よく知っているのではないだろうか。もし違ってたらスマソだが。
欧州に留学していたので、そういった点についてだけはきちんと
間違えないようにしようと思ってるのかもしれない。留学先の欧州で
音楽的素養というものが確固として存在することを、明確に悟ったのではないか?
そこらが欧州を選ばなかったヨモタとの違いなのかも。

238 :名無シネマさん:04/01/05 09:56 ID:EzcFV7Py
更に斜め読みした柄谷を乱用して述べるなら、ハスミンは音楽的素養というものが確固として存在し、
五線譜で記された音楽が文化の基底部分に組み込まれている確かな「外部」と出会い、
一方ヨモタはそれが文物として存在することを許された日本的状況を抱いたまま韓国へ行き、そこで
音楽に関しては「外部」と出会わなかったこと。それが現れた結果が両者の音楽に対する処し方の違いでは
ないだろうか。とするならば、これからもヨモタは何事も文物として存在する事を許された日本の言説空間で、
音楽についての生ヌルイ言及を続け、ハスミは音楽についての言及を極力避けるという事態が続く事になる。
果たしてどうなのだろうか?
まァしかし、取りあえずハスミンにハスミンjrの作り出す音楽を聴いてくれと言われない事を願っておく。

239 :名無シネマさん:04/01/05 10:09 ID:EzcFV7Py
>>237の>音楽的基礎素養もなしに音楽を語ることがどういうことなのか
と書いたのは、
語るのは勝手であり全くもって自由だが、少なくともそれでは批評という地平にまでは
登って来ないだろうというような意味です。勝手なことばかり自由に語って、スミマセン。

65 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)