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ジャニーズバトルロワイヤル

1 :=:02/01/19 22:27 ID:YSBBWbg3
ふと、目を開けるとそこにはビートたけしが・・・。

たけし「ここにいる皆さんの中で・・・たった一名の”優勝者”が決まるまで
・・・殺し合いをっしてもらいマース!!」
僕達の戦いが始まった!!!

三宅「俺達があのプロジェクトに選ばれたなんて・・・。」
長瀬「んなわけね〜じゃんっ!何かの番組に決まってんだろ!!」
稲垣「・・・・・・」(吾郎ちゃん腕組み)

たけし「は〜い皆さん、殺し合いは今からスタートです。質問は有りませんね?」
中居「はい!質問!」
たけし「はい、中居君!」
中居「事務所には了解はとったんですか??」
たけし「よけいな質問はするんじゃない!!!!」
たけしは、投げナイフを中居に投げた。
たけしの投げたナイフは間一髪、中居の頬を軽く切りつけ、
後ろの黒板に命中した。



774 :96@代打屋:02/04/14 03:36 ID:???

「光一! なんか、火事になってるみたいだぜ!」
 長瀬智也が、山の頂上から戻ってくるなり言った。
「火事?」 聞き返した瞬間、殴られた左こめかみに響いて、
光一は思わず顔に手をあてたが、長瀬に気づかれる前にすぐ離した。
「うん。煙が出てた」
長瀬は地図を見ながら、「この辺りだ」と集落を指差した。
「さっきの爆発やろ。‥‥何があったんや?」
 てっきり、運悪く立ち入り禁止区域にいた誰かが、
脱出が間に合わずに首輪が吹っ飛んだのだと思っていた。
光一は、眉間にしわをよせた。
「あかん。中途半端に寝たら、余計に頭動かんようなった」
「おいおい、大丈夫なのかよぉ」 長瀬が不安そうな声をあげる。
「文句あんなら、お前が代わりに何か考えろや!」
光一が思わず尖った声を出すが、
お互い寝起きが悪いことはよく知っているので、
長瀬も「ごめんごめん」と慌ててなだめる。
「火事って、ここまで火ィ回ってきたりせえへんやろな」
「大丈夫じゃねーかな。煙もあんま大きくなかったし、
昨夜の雨で地面もしめってるから。燃えにくいよ」
そう答えた長瀬が、「誰か爆弾持ってるヤツでもいたのかなあ」と呟いた。
 それを聞いて、光一がはっとして長瀬を見た。
「爆弾か」
「やっぱそうかな。やべー、そんなヤツがいっぱいいたらどうしよう」
「そうやない」
 光一が長瀬の言葉を遮る。
「俺らが作ったらええんや。爆弾を」

775 :97@代打屋:02/04/14 03:42 ID:???
「爆弾?! ‥‥なんで?」 長瀬が分からない顔をする。
 光一は意気込んだ様子で、口を開いた。
「それで学校を吹っ飛ばす。爆弾とまでいかんでもええ、火炎瓶みたいなもんで十分や。
とにかく、何か破壊力のあるもんで、学校を攻撃しよう。
首輪の起爆装置があるのは学校や。それさえ無くなれば、俺らを拘束してるもんはなくなる。
うまく行けば、ゲームを中止するように要求することもできるかもしれん」
 その話を聞いていた長瀬は、感心したように頷いた。
「けど、爆弾なんて作れんの?」「そこが問題やねんなー‥‥」
 光一は腕組みすると、考えながら言った。
「でも、この島に、取り扱い注意の薬品があれば作れると思う。
試験受けたのがずいぶん前やから、うろ覚えなとこもあるけど、
前に危険物取り扱いの資格取るとき、化学反応とか勉強したんや。
爆弾が無理でも、毒ガスみたいなもんを作るって手もあるしな。
洗剤とか、灯油とか、あと火薬代わりになる物を集めてくれば、
なんとかなるんちゃうかな」
「そうか!」 長瀬が大きく頷いた。
「けど」 光一が言葉を切った。 「失敗する可能性のほうが大きいと思う」
もし爆弾の威力が小さかったら、逆にこっちが圧倒的に不利になるだろう。
首輪を爆破されるかもしれないし、自分たちだけでなく、全員を危険に晒すことになる。
それ以前に、本当に爆弾が作れるのかどうかすら怪しい。

776 :98@代打屋:02/04/14 03:54 ID:???

「やってみなくちゃわかんねえよ。
成功するか失敗するかなんてさ、五分五分としか言い様がないじゃん」
 光一を励ますように、長瀬が言った。
「このゲームが始まって、もう俺たち、最低のとこまで来てんじゃん。
このまま待ってたって、絶対何も変わらねーよ、この最低のとこからは。
だったら俺は、失敗でも成功でも、何かが変わるならそっちのほうがいい。
‥‥なんか、うまく言えないけど、やるだけやってみろよって思う」
 熱い口調で語る長瀬を、光一は驚きと尊敬の入り混じった眼差しで見た。
同じ事実を、長瀬はこんなふうに受け止めることができるのか、と思った。
自分にはない、無茶で青臭いとも言えるが、前向きな発想だった。
光一は、さっき一瞬でも、苛立ちを長瀬にぶつけた自分を恥じた。
心のどこかで、自分がたった独りで立ち向かっているかのような気でいたのだ。
けれど違う。―――やっぱり、こいつと一緒で良かった。
「せやな‥‥やれるだけのこと、やってみるか」
「そうしようぜ。どうなるかわかんねえけど」
「じゃ、材料集めてこよう」
 光一と長瀬は、どちらからともなく立ち上がった。

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