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  和洋折衷     Yeah.

1 :名無し募集中。。。:02/03/23 17:23 ID:7xqFKiII
テリヤキハンバーグ

2 :2:02/03/23 17:26 ID:QOktG7tZ
2get

3 :Mr.Foon:02/03/23 17:28 ID:d+cj/Xiy
↑感動中

4 :Mr.Foon:02/03/23 17:31 ID:d+cj/Xiy
↓かおりんまちゅり

5 :のっとりくん:02/03/23 17:35 ID:N5gARhbg
ここはとある街のとある高等学校。
今日は土曜日で授業が早く終わるため生徒は全員浮き足立って授業を受けていた。
2時間目終了のチャイムがなる。
「終わった・・・」
そう言って教科書とノートをごみ箱に捨てるのは吉澤ひとみだ。
「コラコラ。よっすぃー、また教科書ごみ箱に捨てて」
呆れ顔でごみ箱に手を突っ込むのは吉澤の親友石川梨華。
「あ!梨華ちゃんがごみ箱にて入れてる!それはある意味痴漢でしょう」
「よっすぃーまたそうやって私を・・・」
石川の顔が少し歪む。
「ごめん。私が悪かった・・・」
「じゃあ指詰めて・・・」
「え?」

一方その頃小島自然公園では・・・
「おいおいおいおいおい」
「足りねえじゃねえかよ、おい」
「勘弁してよ。これじゃウチ破産だよ」
3人の強面の小学生が一人の気弱そうな中年男性を取り巻いている。
見る限りは中年男性は中肉中背だ。
「おいテメエいい加減にもってこいよ!」
「あと7万足りねえんだよ!7万よお!」
「ボートが買えねえだろ。ボートがあ!!」
突然少年Aがクヌギの木を蹴飛ばす。隣りのイチョウの木が音を立てて倒れた。
「チッ!!今日は植物の神様のご機嫌がよろしくねえから許してやるよ!!
「テメエ今度こそもってこいよ!!」
「持ってこなかったらバットの柄の方で殴打するからな!」
そう言って3人は上空に吸い込まれていった。
「・・・あ・・・あれは・・・UFOだ」
中年男性は失禁どころが大腸が出てきてしまっていた。


6 :のっとりくん:02/03/23 17:36 ID:N5gARhbg
「終わった〜!!」
石川が席を立って吉澤のところに近づく。
「かえろっか」
「梨華ちゃん。今日いい天気だね」
吉澤が窓の外を遠い目で見ている。
「うんそうだね」
「校庭カラオケやろうか?」
「え?!ほ・・本気でいってんの?」

『校庭カラオケとは・・・』
校庭のど真ん中(校庭中心部決定委員会による)で大声で歌い何人の人間から冷たい視線を頂戴できるかを競う
ブラックスポーツの一つ。基本は1対1のタイマンだが曜日によって飴配りの少女を用意してもよい。

「やろうよ」
「う〜ん・・・」
眉間に皺を2万本寄せて考える石川。背中にはシールが4枚貼られている。
「わかったよ。どうせ家に帰っても暇だしさ」
「じゃあ、今日は飴配りの少女を各自用意しようよ」
「うん。じゃあ、探してくるね」
「じゃあね。私も行ってくるよ」
そういうと二人は西と東へ歩き出した。

7 :のっとり小説:02/03/23 17:37 ID:N5gARhbg
一方その頃小島印刷事務所では・・・
「君いい加減にしてくれたまえよ!!」
先ほどの中年男性がノッポカリアゲに怒鳴られていた。
「とっくに納期は過ぎているんだよ!7年だよ7年!いったいいつになったらお宅の商品が届くのかね!」
「すいめせん。私の方からも・・・」
「もういい!君の話は聞きたくない!」
「どうかウチとの契約は・・・」
「うるさい消えろ!!私の前に二度と姿をあらわすな!この豚!!!」
ノッポカリアゲは右上腕骨を露出させて会議室の方へ消えていった。

中年男性は肩を落としビルを%8た。
「どうせ私なんか・・・」
呟きながらいつもの自然公園へと向かう。この公園で鳩と戯れること。むしろ鳩とセックスをすることが
この男の唯一の楽しみだった。
と、公園に差し掛かる曲がり角を曲がろうとしたその時。
「やあ。中年男性」
「・・・・あなたは?」
見慣れない男が声を掛けてきたので少し動揺しながらも中年男性は答えた。
「いるぜ。あいつら」
「あいつら?」
「そうさ。いつもあんたから金を取るあの小学生3人さ」
小学生の『しょ』という字を考えただけで足が震えた。この日関東で震度4の直下型地震が起きた。
「いつまで経ってもあいつ等の言いなりになって金を払いつづけてていいのかい?」
「そんな・・・」
「だろ?仕返ししてやろうぜ。あいつらによ」
「仕返し?・・・でもどうすればそんなこと」
「簡単なことさ・・・素直に俺のいうことを聞いていればな」
「いうこと?」

8 :のっとり小説:02/03/23 17:37 ID:N5gARhbg
「う〜ん。誰にしようかな・・・。知ってる人に頼むのも面倒くさいしな・・・」
吉澤は廊下をムーンウォークしながら考えていた。
「やっぱり教師かな。体育教師の鬼田嶋が一番無難か」
一人納得した吉澤は体育館に走る。

ドドドドドドドドドドドド

急に地面が揺れ吉澤のバランスが崩れた。
「ウワアッ!」
縺れた足にさらに空き缶が転がってきて思い切り滑ってしまう。
「いてええええ!救急車呼んでくれえ!」
吉澤が叫ぶ。
周りには誰もいないため返事はなかった。
急に空しくなった吉澤は立ち上がり尻につ%た砂埃を払った。
ついでに昨日まで借りていたビデオの延滞料金も払った。
「なんだよ・・・この直下型の地震は」
そういいながら校庭の方を見る。
「あ・・・・・」
そこには何か見慣れない超巨大ビブラホンがすごい雄叫びで猛り狂っていた。
巨大ビブラホンは小島公園の付近で暴れている。
「どうしようさっき梨華ちゃんあっちの方に行ってたよ」
石川の存在が心配になった吉澤は飴配りの少女探しを放り投げて学校を出た。
全速力で小島自然公園に向かう。

9 : :02/03/23 17:38 ID:b/ZX7r+K
>>のっとり
       ______
       \___☆/
        |___|_    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        _( `.∀´)∩  <>>のっとりをタイーホに来ました
       / ─|§|─/    \_____________
     . ∪¶|━◎━|
         .|__|⌒|__|
        .(_) (_)  


10 :名無し募集中。。。 :02/03/23 17:39 ID:7xqFKiII
ぶふぉっ!

11 :kつ:02/03/23 17:39 ID:dkLILxxg
その吉澤を抜くスピードで誰かが横をすり抜けた。
「だれ!?」
「おっす!よっすぃー!」
「あれ!矢口さんじゃないですか」
その俊足の持ち主は『怪獣を倒そうと努力する会』(もう面倒くさいからKTDKにするね)の副会長矢口真里だった。
「やっとこの会が活動できる日がきたよ」
キン消しサイズの矢口が口を開けずに言った。
「安倍さんは?」
「もう先に行ってる。今まで貯めに貯めてきた秘密武器を使うんだって」
「たいへんだ。向こうには梨華ちゃんもいるんです。安倍さんの作った気持ちの悪い武器じゃ梨華ちゃんも巻き添え食って死んじゃうかも!」
「確かにね。急いだ方が良さそうね」
「わかりました!!」

この会話の所要時間0・0003秒

12 :やさい:02/03/23 17:40 ID:dkLILxxg
小島自然公園

「はぁ・・・はぁ・・・」
石川は先ほどの突然の地震の衝撃で腕に怪我をしていた。
息を切らし怪獣から離れる石川。フラフラの状態で走っていたため小さな枝に躓いてしまった。
「キャァ!」
ドスッ。
何かにぶつかってしまった。
「すいません。すいません」
必死に謝る石川。しかし本当はたっぷりと仕返しがして欲しかった。石川はハードMなのだ!
「いいべ。その代わりちょっと手伝って欲しいんだけどな」
「え?あ、安倍さん。KTDKの会長さんじゃ○#%$▲☆」
「なに言ってるかわからねえよ」
「で、なんですか?手伝うって」
「今からこの銃であの怪獣を倒すから、怪獣の気を引く為に囮になってくれない?」
「・・い・・・嫌ですよ!何で怪我してる私が囮なんて・・・」
「頼むべ!!じゃないとなっち手首切って自殺・・・」
「ああああ!分かりました。やらせてください。」
石川は仕方なく安倍の頼みを聞く。
「・・・じゃあ、行きますよ」
「たのむべ」
石川の肩を軽く叩く安倍
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
石川は自分を捨て恥じらいを捨て怪獣に向かって走り出した。

13 :電気分解:02/03/23 17:40 ID:dkLILxxg
その時!
「梨華ちゃん!あぶなああい!」
「よっすぃー!!」
吉澤の叫びに気を取られた石川は怪獣から目線を外してしまった。
怪獣は機会を見失うことなく石川に的を絞る。怪獣が大きく1鳴きすると鼻から4分音符が飛び出してきた。
勢いよく石川へ音符がとんでいく。
轟音とともに爆発が起きる。
「きゃあああ!」「いてええええ!救急車呼んでくれ!」
二人を巻き込む大きな爆発。
「よっすぃー!梨華ちゃあん!!」
矢口の声は二人に届いているのか!!


14 :すてきなえいがだよ:02/03/23 17:41 ID:dkLILxxg
『よっすぃー・・・』
『梨華ちゃん・・・』
『どうしよう・・・うちら死んじゃったのかな・・・』
『よっすぃー・・・怖いよー』
『梨華ちゃあん、私も怖いよぉ〜』

『怖いことはないわ。お二人さん』
『え?誰?』
『私はウルトラマンゴトウ。あなたたちの命を預かったものよ』
『私・・・達の?』
『ええ。でもあなた達だけじゃない。横山やすしや三木のり平の命もよ』
『そんなウルトラマンゴトウが私たちになんの用ですか?』
『よっすぃー。きっとあれだよ。あの宗教とかのさ。勧誘だよ』
『そこの石川1A黙りなさい。では用件を言いましょう。あなた達は選ばれた人間なのです。この地球を襲う怪獣たちを倒す選ばれた人間の一人なのです』
『選ばれた人間?何を言っているのかまったく分からないわ。ねえよっすぃー』
『要するに私たちはもう死んでるけど怪獣を倒すためにもう一度生き返って戦いなさいってことですか?』
『まあ直訳するとね』
『・・・・・分かりました。梨華ちゃんもいいでしょ?』
『よっすぃーがそう言うなら・・・』
『それじゃあ、今から二人にウルトラパワーを授けるわ』
・・・・・・・・・
『これで今日からあなたたちはウルトラマンムースとして生まれ変わるのよ』
『ウルトラマンムース・・・なんかネーミングセンスねえなー』
『変身するときはこの2つのムースポッキーをクロスさせるのよ。ビターとホワイトね』
『ありがとうゴトウ。じゃあ、元の地球へ戻してください』

15 :いじめてください。:02/03/23 17:42 ID:DnOkiUj8
「チェーンジムース!!!」


爆風が閃光に変わった。
矢口達は覆っていた顔を閃光の方に向ける。
そこには怪獣とはまたちがう銀色の体に赤い模様のついた巨大な人が立っていた。
目は楕円で黄色く光っている。胸にはライトのようなものもあった。拳から肘にかけて
左右違う手袋のようなものをつけている。右が黒で左が白い。
「なにあれ・・・」
矢口はぽかんと口を開けている。安倍に至っては口から伝書鳩が飛び立っていた。
巨人は怪獣と向かい合うと体制を低くし構えた。
怪獣ビブラホンは巨人に向かって音符を吐き出す。
6個中3個をひらりとかわし残り三個を晩のおかずにした巨人は反撃に怪獣にチョップを食らわせる。
怪獣はうめき声を上げその場にうずくまった。
追い討ちを掛けるかのように飛び蹴りを放つ。怪獣の背中に見事に当たる。
怪獣はついに寝そべり仰向けになってもがいていた。

16 :あて先:02/03/23 17:42 ID:DnOkiUj8
巨人はとどめの一発を繰り出すため一歩後ろに引いた。
その時である。怪獣が横にすべるように転がり、同時に音符を吐き出した。
これは巨人の左頬に直撃。頬を抑える巨人。
しかしその痛みを振り切った巨人は怪獣に必要以上にけりを入れた。怪獣が将来PTSDにかからんばかりに蹴りつづけた。
裁判沙汰になる一歩手前で巨人は怪獣から一歩遠のいた。
胸の前で両腕を交差させる。
操作部分から黒と白の入り混じったような光線が出た。
光線は怪獣の胸を打ち破り絶命させた。
巨人は動かなくなった怪獣をまた思い出したかのように蹴り始めた。巨人は粘着質だった。
2時間の末巨人は怪獣・・・っていうかもうただの肉片を持ち上げ空へと消えていった。


17 :斯様年華:02/03/23 17:43 ID:DnOkiUj8
「おーい!!」
吉澤が気を失ったままの石川をつれて公衆便所からでてきた。
「何やってたの!?」
矢口が心配そうに聞く。
「いや、爆発に巻き込まれてからのことはよく覚えてないんすよ」
「そか・・・。でも無事でよかった」
「そうだべ。梨華ちゃんも死んじゃってなくてよかったよ」
銃をケースにしまいながら安倍が笑った。
「安倍さんもうやめてくださいよ。梨華ちゃんをとりに使うなんて」
「そうだよ。いくらなっちでもそれはちょっと・・・」
「あ・・・そういえば矢口さん。怪獣は?」
「うん。巨人が来て助けてくれたよ。うちらを」
「へえー。巨人かー」
吉澤は訳知り顔でニヤついた。こういう女が一番嫌いだ。
「何だよその笑顔」
「巨人じゃないですよあれ」
「は?じゃあ何よ」
「・・・・・・ウルトラマンムースです」

18 :人として:02/03/23 17:44 ID:qcv8Ez/4
腐ってて何が悪いんじゃこら

19 :muri:02/03/23 17:47 ID:5BqSg0JE
川o・ー・)

20 :スタミナ天国:02/03/23 17:49 ID:WKMZaUtQ
夕方4時。
今日も無事に学校が終わる。
石川は掃除当番のため教室に残っていた。
「じゃーねー」
みんなが教室を出ていく。親友の吉澤はというと校庭で待ってると言いいち早く教室を出ていた。
「え〜、私にぃ?困っちゃうな〜。告白の仕方〜?」
石川は掃除の手を休めることなく恋の相談に乗っている。困っている口調だが顔はまんざらでもない笑顔だ。
「でもさぁ、もうすぐバレンタインじゃん。だからそのときに・・・って言うのはどう?」
まるで自分の事であるかのように話す。
「先輩もきっと好きだよ。大丈夫、大丈夫」
力強く頷きながら言う。
石川はティッシュと会話していた。
夕日が綺麗だった―――――


21 :むりちゃうわ。まだまだいくぜ。:02/03/23 17:50 ID:WKMZaUtQ
「ごめ〜ん!」
「あ、遅いよー。なにやってたの?」
玄関から急いで走ってくる石川に気づき吉澤が言った。
「ごめんごめん。つい話が盛り上がっちゃってさ〜(ティッシュとの)」
「まあ、いいや。さっさと帰ろうぜ」
「そうしよ。さっさっと帰ろうさっさと」
二人は校門に向かって歩き出す。
「おーい!お前たつぃ〜」
と、体育館の方から二人を呼ぶ声がする。
振り返ると部活中の矢口が渡り廊下に立って手を振っている。
よくみると腕の関節が変な方向に曲がっている。矢口は昼休%から二人に向かって手を振っていたのだ。
「矢口さああああん!!!!」
「救急車呼んでくれぇぇぇぇぇ!」
二人は矢口の下に走って(むしろ泳いで)ゆく。
「どうしたんですか?」
石川が聞く。
「明日さぁ、日曜日じゃない。ちょっと二人付き合ってくんないかな」
「なんかあるんすか?」
「うん。合コンなんだけどさ、明日に限って誰も空いてないのよ」
「へえ、合コンかぁ・・・」
「うん。ちょっと二人にきてもらえれば嬉しいんですけど・・・」
矢口がすまなそうな顔で吉澤を見る。
「う〜ん、いいですよ。別に何も予定ないし」
「石川は?」
「大丈夫ですよ。矢口さんの頼みなら・・・」
石川は前歯を二本折られた。
「ありがとう、二人とも。じゃあ、明日の2時半に駅前で集合ね」
「分かりました」
「ばいばい!」

22 :濃く分散INマンボ:02/03/23 17:50 ID:WKMZaUtQ
―――その夜
『ピンポーン』
撮りだめしていた『レディス4』をティッシュ片手にみていた吉澤は呼び鈴の音に過剰に反応し急いで停止ボタンを押した。
「はーい」
レンズを覗くとそこにはタイガーマスクがたっていた。
「どうしたの梨華ちゃん?」
「泊まっても・・・いいかな」
「なんで?」
「いいからいいから」
タイガーマスクは靴を脱いだが決してマスクを脱ぐことはなかった。さすが覆面の王者。いつ何時でもマスクマン魂をわすれない。
「どうしたの?こんな時間に泊めてだなんて」
「うん。じつはさ」
「うん」
「お父さんが出張で北海道に行ってたのね」
「ああ、あのサモハン・キンポ似の?」
「それでずっと帰ってこないからああ、今回はずいぶん長い出張なんだなって思ってたの」
「うん」
「そしたらね・・・そしたら今日の晩御飯のまぜご飯にお父さん入れられてたの」
「え?」
「おいしかった。私は7杯おかわりしちゃったの」
吉澤は笑った。3時間笑った。腸捻転になるほどに。

23 :風の様。俺の笑顔:02/03/23 17:51 ID:WKMZaUtQ
少女の純真無垢な妄想が起こした悲劇・・・。
それは現代社会への悲しき警告だったのかもしれない。
人は誰しもこのような経験をしているのでしょう。これを聞いて左心房の辺りがチクッとしたあなた。そう、あなたです。次の悲劇の主役はあなたかもしれません。(ストーリーテーラー:タモリ)

24 :そういう、恋もいいってなぜか思うのさ・・・:02/03/23 17:53 ID:U6Bn9sHJ
合コンの日――――
「遅いなー。なにやってんのかな二人とも」
集合場所にいち早く到着していた矢口。今丁度ブロッコリーでの花占いが終わったところだった。
「あ、きたきた。おーい!」
タイガー戦車に乗った吉澤と石川がやってくる。
「すいませーん!ちょっと遅れちゃいましたぁ!」
「やぐちさぁん!」
石川が手を振る。
「おおい!よっすぃー!」
「ういっす。じゃあ、早速行きますか?」
「うんそうしよ。向こうを待たせても悪いしね」
3人は目的の合コン会場へと向かうため駅へと入って行く。

「やっぱり、小泉首相はだめだと思うの。だってね―――」
「・・・あ、あの。梨華ちゃん・・・」
石川の政治の話は6時間続いた。もう山手線も6周目を迎える。
「おい、石川よ」
腸煮え繰り返った矢口(むしろ中尾彬)が7オクターブ低い声で石川を呼ぶ。
「能書きはいいんだよ」
その声は和田アキ子も失禁の迫力だった。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
石川がいくらハードMだからといって耐えられるものではなかった。吉澤は気絶していた。

25 :訓読み:02/03/23 17:53 ID:U6Bn9sHJ
『次は新宿』
駅員の美声が響く。
3人は降車し『でたらめな歌』を唱和しながら駅構内を闊歩する。会社帰りのサラリーマン達は時代のニーズに寸分遅れることのない彼女たちに仏を見たと後に語った。
「はーい、こちらです」
自分をバスガイドか何かと勘違いしている矢口。いっちょ前に旗を掲げてやがる。
「チッ・・・」
矢口の態度に殺意を覚える石川。
「矢口さん。もうホント急がないと・・・」
先ほどから一向にボケようとしない吉澤がまた普通に慌てた感じで言う。

合コン会場『ロイター通信』
すでに会場には2者共が集まっていた。
「すいませ〜ん」。お待たせして・・・
3人が漸く席に着く。正直引っ張りすぎたかもしれない。そこは俺も悪かったと思っている。
男たちは怒るどころか実にフレンドリーな感じだった。握手・撮影・譲り合い
全ての偽善行為を終えた衆はついに合コン最大イベント・自己紹介が始まる。
矢口達は今日のために用意した抱腹絶倒の自己紹介を終えた。男性グループ全員が笑いすぎでケミストリー川畑の顔になった。
「じゃあ、俺たちの自己紹介をしようぜ!」
「OK!じゃあ、俺から言っちゃうぜ!」
「おいおい!調子いいんじゃねえの?!鬼下島!」
「僕達は小劇団”避妊具”のメンバーなんだけど、とりあえず名前と今度やる演劇の役柄を言っていきます。チェケラッ!」

26 :おいおいおい、読みゃいいじゃん:02/03/23 17:54 ID:U6Bn9sHJ
「まずは僕。主人公の島田光を演じます!鬼下島太郎です。」
鬼下島は優しい顔立ちでいかにもこのグループのリーダーという感じだった。
しかしよく見るとアゴが割れている。割れたアゴからは爪楊枝が出ていた。
鬼下島が座ると隣りの男が立ち上がる。

「主人公が張り込み時に食べるミックスサンドイッチについてるパセリの役をやってます。西光司です」
なるほど、西の頭はプチアフロだ。そして次の男が立つ。

「主人公の同僚で一反もめん役の児玉恭二です。ビロビロよろしく!」
児玉はうんこに等しいギャグをやって、実にやり切った顔で座った。多分そのギャグがやりたいだけでココへ来たのだろう。案の定7分で帰宅した。

「主人公が通うフィットネスジムでいつも腹のバイブレーションしかやらないで不可解に思われるイボガエル役をやります。マッちゃんです!ええ、最年少54歳という事で舐められないように頑張りたいと思います」

「皆さん。よろしく、よろしく、よろしクリクリクリトリス!」
これは思わぬ伏兵。なんと一般男性に混じってイジリー岡田が混じっていたのだ。
正直3人はガッカリだった。最低でもエマニエル坊やだろと思った。

自己紹介も終わりしばしの談笑が始まる。楽しく趣味の話を広げる者もいれば
足マッサージを始める者もいた。隣りではサイバイマンとZ戦士たちが死闘を繰り広げていた。すでにヤムチャは逝っていた。


27 :昆虫’S:02/03/23 17:55 ID:U6Bn9sHJ
「王様ゲーム!!」
ここでベタが好きな鬼下島が叫ぶ。
「やろうよ、みんな!」
「いいですよ。別にいいよねよっすぃー」
「はい!」
吉澤は笑顔で返事した。彼女は今回一度もボケないと決意していた。
「じゃあ、とりあえず割り箸で作ったから引いて引いて」
鬼下島が大勃起でしゃべる。
「王さまだーれ?」
「あ、俺だ!」
以外にもマッちゃんが声を上げた。
「うわぁ。マッちゃん。頼むよ〜」
矢口がノリノリでいう。
「2番さんと4番さんが・・・」
西と岡田がぴくっと動いた。明らかにバレバレである。
「怪獣に変身!!!」

バスコ・ダ・ガマァァァァァァァァァァァ!!!!!

轟音と共に現れたのは巨大延長コードだった。
全長何メートルあるだろうか。長い。とにかく長い。のびたのママの説教ほっど長い。
『ロイター通信』を破壊した延長コードは縦横無尽に暴れまわる。
壊される直前に何とか非難した矢口達。
「やばいよぉ・・・。こんなとこにまで来て怪獣かい」
「あう!お腹がぁ!!お腹がアブダクショーン!」
吉澤と石川は綺麗にハモりながら走り出す。近くの曲がり角を急いで曲がる。
「あ、二人ともどこ消えるのー?」


28 :ビックピンク:02/03/23 17:56 ID:12Vk1G2Y
「チェーンジムース!」


来た!やったぜ!ウルトラマンムースの登場だ!
ん?どうしたムース。今日は不機嫌なのか。ちっとも延長コードに攻撃しようとしない。それどころかその場に座り込んで屁までこいてしまった。
リラックス!まるで9時過ぎの自分の部屋のような行い。
延長コードの立場はどうなってしまうのか。さすがにここまで蔑ろにされて黙っている成人男性はいない。じわじわと怒りが込み上げ%8 2驩長コード。
堰を切ったように攻撃が始まる。延長コードの電気ムチ攻撃は強力だ!
ムースは何とか%9で塞ぎながら、今までの行いを反省するかのように立ち上がる。
隙をついて延長コードの尾をつかみムース放リ投げを繰り出す。
延長コードは実に情けない体制でメチャメチャ飛んでいく。
自由になったムースは一時の気の緩みか腰についたウルトラポケットを探った
。ヒーロにあってはならない喫煙行為をしようとしている。
そのとき、ムースのウルトラポケットから大量のパセリが落ちた。
唖然とするムース。
そう、ムースはイジメにあっていたのだ。急に震えだし地面に落ちたパセリを頬張りだす。こういう行為がイジメに繋がっていることをまったく気づいていない。
「うん。これは味噌と合えてもいけるな」
普通に日本語で料理批評をしてしまうほどだ。
そのとき突然ムースの頭に痛みが走る。
そう、忘れ去られていた延長コードが帰ってきたのだ。
しかし元ジュノンボーイのムース。その一撃で完全にぶちギレた。

29 :ソナチネ:02/03/23 17:56 ID:12Vk1G2Y
視聴者の方は『CHA−LA!HE−CHA−LA!』の歌詞をお楽しみください。

光る雲を突き抜けFAR AWAY 体中に広がるパノラマ
顔を蹴られた地球が怒って 火山を爆発させる
溶けた氷の中に恐竜がいたら 玉乗りしこみたいね
CHA−LA!HE−CHA−LA! なにが起きても気分はへのへのカッパ

あと忘れた。

すでに延長コードの姿は無かった。
今日も地球の平和と歌舞伎町の夜は守られた。

30 :千葉から5時間掛けて余興:02/03/23 17:57 ID:12Vk1G2Y
「やぐちさぁ〜ん!」
「あ、二人とも。大丈夫?お腹は」
「ええ。何とか。で、怪獣の方は?」
「うん。いつものように・・・」
「ムースが来てくれたんですね」
「うん」
3人は笑う。
「あの・・・」
「あ、マッちゃん」
「すいません。私のせいで」
「ううん。いいよ。だってムースが助けてくれたから」
笑顔で石川が答える。
「そうだよ。それより、今日は楽しかったよ。ありがとう」
吉澤がマッちゃんと握手をする
「ははは。そんな」
「それじゃ、うちらは帰るよ」
「え?」
「おやスマナイト」
*D
ああ、そうか。失敗か・・・。

31 :D'sガレージ:02/03/23 17:58 ID:12Vk1G2Y
うっぴょん!マッピョん!顔洗っていいすか?

32 :かーロスリベラとの死闘:02/03/23 18:19 ID:XeCdA2f4
ここは吉澤達が通う都立小島高校。3平方kmという中途半端な広さでそれをヘクタールに直すとNASAのスーパーコンピューターでもお手上げなのだ!
今日も学生を装った百選練磨の武闘派ヤクザ達が集まる。
「おはよー」
「おはようございます」
「伊賀の影丸」
生徒(ヤクザ)達の活気のある声が飛び交う。
時刻はすでにA.M8:30を回ろうとしていた。
「遅刻だ!送れちまうぜ!」
「よっすぃー、早く」
校舎%A 9ら7.2km離れたローソンで叫ぶのは御馴染みウルトラマンムース二人だ。むしろここ%で離れているともう半分開き直っていた。
吉澤は毎朝の日課である大静脈にトマトジュース(カゴメ)を流し込む作業を行っていた。村人はこれを『モッツァレラ』と呼んで恐れていた。
吉澤達は今日の昼食に当たる『優しさ盛り合わせカツレツ』を6つ持ってレジに鉄腕DASHした。
「6000円になります」
「560円足りん」
「・・・・・・・・・裏来い」
「はい」
吉澤達は素敵にハモった。

33 :ジン・ジン・ジン コーラとジンでアメリカ人:02/03/23 18:20 ID:XeCdA2f4
学校ではすでに一時間目の国語が始まっていた。

2時間後吉澤達は校舎から3.1km離れたジャニーズ事務所にいた。
「危なかったねー」
「ホント、あれは危なかった」
二人の額には汗だか石狩汁だかわかんないような液体が数的付着していた。
7.2km地点のローソン(ジョアンヌ通り西口店)は焼け野原だった。この光景を見て後にCoccoが作った作品が『焼け野が原』だ。
吉澤達はウルトラマンにしていた。そして今一度学校に足を向けるのだ。
コジ高ではようやく4時間目が始まBうとしていた。
四時間目は数学でしかも昼食前なので生徒全員が寝ていた。
中には意味なく写経を始めるものもいた。

そのとき。

ガラガラガラ

突然ドアが開いた。そこには見慣れない包帯人間が二人、体中の包帯を血まみれにして立っていた。グルグルと巻かれた包帯は顔にまで至っていた。
というか、鼻しか露出していなかった。
「あ、な〜るほどね」
生徒全員が納得した。
中には意味なく写経を始めるものもいた。

包帯をグルグル巻きにした吉澤・石川を目撃した教師たちは皆錯乱した。
はいはいで帰宅したのだ。(BGM:中尾ミエ『可愛いベイビー』)

34 :味噌舐め舐め:02/03/23 18:21 ID:XeCdA2f4
午後九時―――
街はネオンに彩られ昼とはまた違う大人の顔を覗かせていた。
歩行者天国の時間帯が終わっているというのに芸を続ける道化者のピエロ(痴呆症)たちがトラック野郎の逆鱗に触れるのもこの時間だ。
まさにブラックサーズデイ!!!ブラックメイヨネーズ!!!

場所は変わって五反田。
ここは上野動物園がえりアメ横でナイスジーンズを買っている家族たちが一瞬にして一家離散してしまうほどのジャックナイフシティだ。
そしてここ、ファッションヘルス「ニシヘヒガシへ」。
今日も迷えるラム小男(本名:和田逸男)が全裸で門を叩く。
「いらっしゃ〜い」
通された部屋の奥から鉄仮面が出てきた。
小男はその恐ろしき風貌に恐れおののき昨日NHK『アンニョンハシムニカハングル』で覚えた「ちょっとこの部分こすって」の韓国語の言い回しを全て忘れてしまった。
2時間ほど「パンツのゴムピョロヒョウロ」と錯乱気味に連呼した小男はようやくニシヘヒガシヘ・スペシャル割安コース『オロナミンC』を開始した。

「なんだい、このスネ毛は!!ニラじゃないか!!」
「喉が痛いとき首にねぎを巻く?お前はくたばりぞこないかい?」
「この豚!早くソテーされるがいいさ!両面コンガリね!!」

鉄仮面の必要以上の言葉攻め。
「ヒイィッ!!」
小男の顔は実にこぶ平似だった。

35 :チョピチョピチョピ。安藤さんのうち:02/03/23 18:22 ID:XeCdA2f4
―――――その頃吉澤は

「いいな〜。バイキング」
冠二郎全曲集を聞いていた。

「道を聞かれたからって素直に答えるんじゃないよこの精子!!」
「後の聖徳太子、後の聖徳太子っていつになったら聖徳太子になるんだい?!ええっ?!」
「あたしゃアンタみたいに使った綿棒を灰皿に捨てるようなデリカシー0%男だいっ嫌いなのさ!!!!」
「・・・・・・でも、そんなアンタ・・・・・・好きだよ」
アメとムチ!正%8 2ノアメとムチ!
小男はもう限界だった。
「だああぁぁぁぁぁらあああぁぁぁ%!!!!!」

ドリューバリモアアアアアアアアア!!!

一気にのぼりつめた小男の超人パワーが全てを包み込んだ。
小男は大男になり超男になりオシャレ超男になり室伏こうじになり包茎チンコになった。
最終的には巨大ロリエになった。

吉澤の自宅。
「なんだこのケビン・スペイシーのような威圧感は・・・」
「よっすぃー。激・怖いよ」
テレクラにアクセスしかけた受話器を叩き置いた吉澤達は窓を大開にし、都会の灰色を見た。
「・・・・・・なんてこった」
石川は62回唱えた。

36 :アミノ酸がお腹を健康に:02/03/23 18:23 ID:XeCdA2f4
巨大ロリエはまったく漏れない為自由気ままに暴れていた。
『ニシヘヒガシヘ』はすでに破壊されていた。

「畜生。畜生」
吉澤達はローラースケートをはき自分は光ゲンジの一員であるという自己暗示をかけながら走った。周りの目は冷たかった。
そのとき吉澤達を抜く勢いで走る矢口が来た。どうやら矢口も自分を光ゲンジだと勘違いしているようだ。
「今日も大変ですね」
「今日?・・・フフフこの先もよ・・・この先も永遠に・・・」
「矢口さん」
矢口さんの背中小さいな・・・。バチカン市国のようだ。D
石川は思った。
ていうか本当に小さい体だった。
「どうやら間に合ったようだよ・・・あれ?」
吉澤と石川はすでに姿を消していた。それはウルトラマンに変身するためだけではない。矢口の体が臭かったのだ。簡単にいうとうんちだった。

「チェーンジムース!!」
ウルトラムースポッキーが光るとき吉澤・石川両名は体に溜まったウルトラパワーと上司への鬱憤を一気に開放させウルトラマンムースに変身するのだ!

37 :久保ちゃん:02/03/23 18:24 ID:XeCdA2f4
パンパラパンパンパンツヒョロ
軽快な出囃子に乗って登場したのはウルトラマンムース。期待の新人だ!
ロリエの卑劣極まりないチョップの嵐にムースはたじたじだ。頑張れ!負けるな!ウルトラマンムース(出戻り)!
しかしよく考えてくれ。ロリエには手などないのだ。チョップなんてありえないのだ。ムースは完全に思い込んでいた。ムースは分裂症だった!
パンチ!キック!ムースの毎度御馴染み軽犯罪丸出しの攻撃。しかし突然攻撃が止まる。
「イタタタタタタタタ」ムースは思わず日本語で言うてもうた。

※ムース知Eッ豆
ムースの背中にはチャックがあり、最近それの調子が悪くよく引っかかっちゃうのだ。明日こそYKKに電話しようとしている。

それを見逃さないロリエ。すかさずロリエの必殺技『新山千春レイプ』を放った。この技を放つときのロリエは昼間のパパより男だった。
ムースは腹にもろにくらいもがき苦しむ。背中チャックも痛むようだ。
しかしそこは成人のムース。紳士的に暴力で落とし前をつける。
さすがM78星雲の梅宮辰夫だ!!
ラストは御馴染みトワイライティウム光線。
今日も地球と中国残留孤児の平和は守られた。

38 :ご意見ご感想を下さい。どうか!!:02/03/23 18:25 ID:XeCdA2f4
「おーい!」
吉澤と石川が走ってくる。
「どこ言ってたの?二人とも」
矢口が言う。
「ちょっとトイレに。あ、怪獣はどうしました?」
「ムースが倒してくれたよ。みてなかったの?」
「ええ。それより矢口さん」
「なに?」
「香水変えれば?」
「うん」
二人の会話には女性の怖さが滲み出ていた。



39 :れんあいってなあに?:02/03/23 18:27 ID:XeCdA2f4
気になり始める
ほれる
告白
デート
デート
キス
誕生日
ディープキス
ペッティング
セックス
アナルセックス
放尿プレイ
結婚
妊娠
誕生日
出産

の順番でよろしいのですか?

40 : :02/03/23 18:37 ID:OyEvJaIc
http://myhome.hananet.net/~crazyghost/goto.htm

41 :あたしの頑張りを見て!:02/03/23 18:47 ID:PwrdX3jQ
どうしてそうやって作品をないがしろにするんです?

42 :   :02/03/23 18:50 ID:R5v+edt/
>>41
見てますよちゃんと

43 :正直言って。:02/03/23 18:54 ID:PwrdX3jQ
やっぱりつまらんモンには評価は出せないと・・・。

そういうことだね!!!

44 :のぶさん:02/03/23 22:53 ID:PwrdX3jQ
どうしてそうなの?


45 ::02/03/26 21:09 ID:bRiX0gOB
同じの狩板で見たな

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